2016年11月27日
2016年11月25日
2016年11月23日
ちょっと異色(?)な時代劇4冊
このところ読書関係の記事を書いていないので、もう読書病は収まったかと思いきや、ちゃんと読んでいます。
とりあえず、まとめて4冊ほど📖
タイトルの異色というのは、これまでほとんど侍モノや素浪人モノばかり読んでいた私にしてみれば異色ということで、今回はただの(?)素浪人ではなかったり、市井の町人モノだったりということです。
市井の人モノといえば、藤沢周平さんか宮部みゆきさんしか読んでいないかも。
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2016年11月21日
寅さんに会いに
先日、東京葛飾柴又に行ってきました🎵
行くといっても、もう何度もご近所は通っているわけで、柴又の町も行っていましたが。
今回は柴又帝釈天裏にある「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」へ。
こちらに行くのは初めてなので、かなりテンション上がりました⤴
寅さん記念館はもちろん映画「男はつらいよ」の世界を存分に楽しめる施設。
帝釈天参道の寅さんの故郷「くるまや」のセットを中心に、小道具を見たり撮影風景を楽しむことができます。
名シーン回想コーナーなんて、つい笑ってしまうシーンが盛り沢山❗
興味深かったのは、明治大正期に金町柴又間1.5kmを走っていた柴又鉄道🚄
鉄道とはいいますが、電車じゃないんです。
気動車(石炭やディーゼル)でもありません。
何と、人力💡
以前、テレビで観たことがあったのですが、実際と同じサイズの車両が飾ってあったのには驚きでした👀
続いて「山田洋次ミュージアム」。
山田洋次監督と言えば、もう知る人ぞ知る日本を代表する映画監督ですが、これまでの作品について詳しく紹介されています。
実際に使われた映画の台本や撮影秘話なども興味深い🆗
もちろん「男はつらいよ」のコーナーもありますが、山田作品といえば家族をテーマにした作品が多いですね。
人情喜劇や胸を打つ人間ドラマ、時代劇に社会派の作品🎬
どれもが家族や人との絆を描いているからこそ、誰の心にも響くのでしょう。
あ、残念ながらこの2館、個人的な鑑賞のための写真撮影は認められていますが、ブログなどのSNSは認められていないので、写真は控えておきます📷
さて、最後はやはり柴又帝釈天参道から帝釈天へ。
参道は広くはないものの、どこも飾りっ気がなくて庶民的な雰囲気♨
どこか懐かしいというか、浅草とはまた違った江戸情緒が味わえます。
実際ロケが行われた場所でもありますが、まさに映画セットそのもの🎥
柴又帝釈天の正式名称は経栄山題経寺。
1629年に開かれた日蓮宗のお寺です。
隣りに付属の幼稚園があるからか、境内は子供たちでいっぱい❗
そういえばここで寅さんが、子供たちとチャンバラごっこやってたなぁ😃
で、渡り廊下のところで御前様に怒られたり💢
鐘つき堂も定番シーンですね。
右の写真は江戸川の土手。
写真右手が千葉県松戸市で、「男はつらいよの」第1回はそこから出ている矢切の渡しから寅さんが柴又へ帰ってくるシーンだったような。
わが街松戸だっ‼
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2016年11月18日
「オケ老人!」を観に行った
映画「オケ老人!」を観に行きました🎬
原作を読んで、映画化されることを知って絶対行こうと思っていたので🎶
原作の主人公は男性でしたが、映画では杏さんが主役。
映画初主演だったんですね。
で、それ以上に脇役が凄いメンバー。
笹野高史さんをはじめ、小松政夫さん、左とん平さん、石倉三郎さんと大御所喜劇役者さんに、藤田弓子さん、茅島成美さん、光石研さんなどなど演技派のベテラン勢揃い。
これで面白くない訳ありません。
若い役者さんも、それぞれの役にぴったりでした🆗
超下手っぴ楽団の面々が、好きなことに一生懸命努力して上達していく姿勢と、主人公やまわりの人たちの成長する姿に感動⤴
明るい涙が気持ちよかったです💧
やっぱり映画はこうでなくちゃ。
音楽はシンプルに楽しむものですから🎵
原作ではスパイが出てきたり、オレオレ詐欺に引っかかったりともうちょっと厄介なストーリーがあるのですが、それを省いた分わかりやすい作品になりましたね。
いまだに興奮冷めやらず♨
試写会満足度96.5点も納得。
おすすめです‼
原作を読んで、映画化されることを知って絶対行こうと思っていたので🎶
原作の主人公は男性でしたが、映画では杏さんが主役。
映画初主演だったんですね。
で、それ以上に脇役が凄いメンバー。
笹野高史さんをはじめ、小松政夫さん、左とん平さん、石倉三郎さんと大御所喜劇役者さんに、藤田弓子さん、茅島成美さん、光石研さんなどなど演技派のベテラン勢揃い。
これで面白くない訳ありません。
若い役者さんも、それぞれの役にぴったりでした🆗
超下手っぴ楽団の面々が、好きなことに一生懸命努力して上達していく姿勢と、主人公やまわりの人たちの成長する姿に感動⤴
明るい涙が気持ちよかったです💧
やっぱり映画はこうでなくちゃ。
音楽はシンプルに楽しむものですから🎵
原作ではスパイが出てきたり、オレオレ詐欺に引っかかったりともうちょっと厄介なストーリーがあるのですが、それを省いた分わかりやすい作品になりましたね。
いまだに興奮冷めやらず♨
試写会満足度96.5点も納得。
おすすめです‼
2016年11月16日
2016年11月14日
月は見えねど、この男
今夜はスーパームーンだそうで🌕
でも関東地方は現在雨が降っているので、今夜はもう月は見られません☔
まぁ、いつ見ようが、みんなずっと同じ月を見てきているんですけどね。
コタローもぼーっとしながら、そんなことを考えているのか…んなわけないか💨
近所にできた新しいホームセンターで売ってたスタジャン風赤シャツ。
だんだん寒くなってきたので、こういうのは有り難いのかな♨
「そんなこと言って、犬ガム盗らないでよね」って感じの目です👊
月が見えるか見えないかなんて、そういう時間にはいつも夢の中だし💤
昼間たまに(?)起きてるときは、窓から外を見ています。👀
顔が見えないからわかりませんが、やっぱりこの体勢で眠ってたりして💧
ということで、今夜のスーパームーンが見れない代わりに、コタローの背中の茶色いスーパームーンを御覧くださいまし🐶
おしまい。
2016年11月09日
尻デカめがね男
家中どこにでも寝る場所があるコタロー🐶
母のベッドから外を見ています。
カメラアングルも関係していますが、コタローは結構
どっしりと肉がたっぷり詰まった感じで、ヒップアタックができたら必殺技になってるかもしれません💣
たまにはインテリ風の写真を撮りたくて、メガネをかけてみました👓(右クリックで新しいタブで大きく見られます)
左から私の運転用(かけなくても良くなりましたが)、母の老眼鏡(リーディンググラスと言えと申しております)、そして私の予備メガネ。
コタローは基本的に白い毛なので、なんでも合うんですねぇ。
そういえば服もいろんな色が合ってたような。
羨ましい。。✨
2016年11月05日
「キジ殺し」と「魔使い」と
本を一冊読むと、頭のリセットをしたくなります📖
そんなときに映画を見たりするとリフレッシュできますね。
というわけで、DVDを借りてきました🎬
「特捜部Q キジ殺し」
「特捜部Q」シリーズ第2作の映画化。
なんだかハマってしまいます、この小説📖
原作の感想は以前も書きましたが、キャッチコピーの「奴らを赦さない」というのはまさにその通り❗
原作は文庫で600ページあるので、これを2時間の映画にするのは難しいとは思いますが、やはりいろいろ端折っていました。最小限ではありますが。
それに原作はかなり残酷だったから、少し抑えたのかも。
また主人公の突っ走り様も、原作を上回るというか、前作では結構淡々としていたんですけどね。
でも面白さは期待通り🆗
それにこの雰囲気が好きです。
北欧デンマークのどんよりとした暗い空と寒さが、ミステリーの重みを際立たせていました。
第3作目も映画化されるのかなぁ⤴
その前に原作を読まなくちゃ。
「セブンス・サン 魔使いの弟子」
タイトルから分かる通りのファンタジー映画🎀
よーく見ると「魔法使い」ではなくて「魔使い」というところ。
魔法とかは出てこず、魔女や怪物を倒すのはあくまでも肉弾戦で、そこに古からつたわる素材(たとえば塩とか銀とか、魔力的な効力のあるもの)を駆使して戦うわけです。
そのくせドラゴンとかトロールとかのモンスターが出てくるので、ちょっと虚を突かれるというか。
「ロード・オブ・ザ・リング」的なお話ですね。
CGやらVFXやらを駆使して迫力のある映像なんですが、何か一つ足りない感を拭いきれませんでした⤵
主人公の俳優さんは、結構DVDとかで観ているし、師匠の魔使いのジェフ・ブリッジスや敵役のジュリアン・ムーアも名優なんですけど。
うーん、なんだろう⁉
ラストは、もしかすると続編があるかもしれないと予感させるものなので、次回があればそれに期待というところかもしれませんね。
そんなときに映画を見たりするとリフレッシュできますね。
というわけで、DVDを借りてきました🎬
「特捜部Q キジ殺し」
「特捜部Q」シリーズ第2作の映画化。
なんだかハマってしまいます、この小説📖
原作の感想は以前も書きましたが、キャッチコピーの「奴らを赦さない」というのはまさにその通り❗
原作は文庫で600ページあるので、これを2時間の映画にするのは難しいとは思いますが、やはりいろいろ端折っていました。最小限ではありますが。
それに原作はかなり残酷だったから、少し抑えたのかも。
また主人公の突っ走り様も、原作を上回るというか、前作では結構淡々としていたんですけどね。
でも面白さは期待通り🆗
それにこの雰囲気が好きです。
北欧デンマークのどんよりとした暗い空と寒さが、ミステリーの重みを際立たせていました。
第3作目も映画化されるのかなぁ⤴
その前に原作を読まなくちゃ。
「セブンス・サン 魔使いの弟子」
タイトルから分かる通りのファンタジー映画🎀
よーく見ると「魔法使い」ではなくて「魔使い」というところ。
魔法とかは出てこず、魔女や怪物を倒すのはあくまでも肉弾戦で、そこに古からつたわる素材(たとえば塩とか銀とか、魔力的な効力のあるもの)を駆使して戦うわけです。
そのくせドラゴンとかトロールとかのモンスターが出てくるので、ちょっと虚を突かれるというか。
「ロード・オブ・ザ・リング」的なお話ですね。
CGやらVFXやらを駆使して迫力のある映像なんですが、何か一つ足りない感を拭いきれませんでした⤵
主人公の俳優さんは、結構DVDとかで観ているし、師匠の魔使いのジェフ・ブリッジスや敵役のジュリアン・ムーアも名優なんですけど。
うーん、なんだろう⁉
ラストは、もしかすると続編があるかもしれないと予感させるものなので、次回があればそれに期待というところかもしれませんね。
2016年11月04日
「あかりパーク2016」に行ってきた
11月2日から11月6日まで、上野公園で開催されている「あかりパーク2016」に行ってきました💡
省エネ・創エネをテーマとした、優しい灯りのイベントです✨
省エネは言わずものがなですが、創エネとはエネルギーを新たに創り出すこと。
地球にも環境にも優しいエネルギーは、これからの大きな課題ですからね。
上野公園は桜の名所
そこにまるで桜の花が咲いたかのような淡いピンクのイルミネーションが続きます。
夜桜よりきれいかも。
ちなみに右下は世界遺産にも認定された国立西洋美術館。
こちらも淡いピンクに彩られていました。
並木道や広場にはレーザー光線の演出も。
横に動く光を見て、まわりにいた子供が「UFOだ」と喜んでいました
こちらは科学博物館。
左右で色が違っているのがわかりますか?
少しずつライトが変化しています。
テーマに沿ったオブジェも並んでいました。
さすがに芸術の森上野🎨
国立博物館前の噴水がきれいにライトアップされていました。
水の勢いも色もどんどん変わっていって、とても幻想的
国立博物館の建物に、国宝(?)の仏像が大きく映し出されるイベントもありましたが、こちらは上手く写真が取れず、割愛...
噴水はほんとに綺麗でした
お近くの方は、どうぞ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2016年11月01日
ネタがないのでTwitterより…2?
このところまた本を読み出していて、そんなわけで当分ネタがないような気がするので、再びTwitterのつぶやきを乗せることにしよう💨
私のつぶやきは毒にも薬にもならないので、まったく面白みがありません⤵
なので軽くスルーしてやってください💦
10月はあんまり呟いていなかった気がするのですが、こうしてまとめると結構つぶやいていたんだなぁ。
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私のつぶやきは毒にも薬にもならないので、まったく面白みがありません⤵
なので軽くスルーしてやってください💦
10月はあんまり呟いていなかった気がするのですが、こうしてまとめると結構つぶやいていたんだなぁ。
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