2016年12月28日
牛久大仏に行った
今年最後の記事になると思います。
最後らしく、なんとなく縁起が良くなりそうな記事…かな⁉
茨城県牛久市にある牛久大仏に行ってきました🚙
以前から叔母が行きたがっていたので。
牛久大仏のことは知っていましたが、いつでも行けると思っていたので、今まで行かずじまいだったんです。
ところが行ってみてびっくり👀
でかい‼
普段、東京スカイツリーを見慣れているので、それほど大きくは感じないだろうと思っていましたが、実物の迫力はかなりのものでした😵
左は大仏様の頭部のミニチュア。
実物はこのミニチュアの1000倍の大きさらしい。
…実感がわきませんね💦
真ん中はう◯こではありません💣
これは実物大の大仏様の螺髪(らほつ)。
わかりやすくいうと、パンチパーマのような髪一つぶん。
直径1メートル、重さ200kg❗
世界最大の青銅製の大仏として、ギネスに登録されたようで…そりゃそうですよね😃
完成まで10年かかったそうです。
茨城県(常陸の国)は浄土真宗の開祖親鸞上人所縁の地でもあるらしく、それが縁でここに大仏様が建てられたということらしです。
大きいでしょう。
わかりにくいですか⁉
写真は別タブで大きく見られますので確認してみてください📷
左の写真の足元に人の姿があるのが見えますでしょうか?
真ん中の写真の足元にも、デート中のかぽーの姿が💕
右の写真は足元から見上げてみました。
文字通り迫力❗❗
ここに来る途中、森のなかから突然大仏様の頭部が見えたときは驚愕‼‼
まさにゴジラ出現の演出でした💥
大仏様の胎内に入って、エレベーターで85メートルのところにある展望台からの眺め。
おー、高い❗
スカイツリーや富士山方面(真ん中の写真)にも窓があるのですが、残念ながらこの日は霞んでいて見えず⤵
視界が良ければ、右の写真の絵のように見えるようです。
時期によっては数々の花が咲き乱れ、小動物公園もあり、また花火やカウントダウンなどのイベントも開かれているみたいで。
話のネタぐらいにしか思っていませんでしたが、実際行ってみるとかなりの感動がありました。
家を出るときは曇っていたのですが、牛久大仏についた途端に天気が良くなって、これはご利益なのかなぁとありがたく思うことにしました。
謙虚で前向きにならないといけないよっていうことなのかな💨
今年もお付き合いくださって、ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします。
皆様方にとって、より良い年になりますよう、心から祈っております
2016年12月25日
「風花帖」を読んだ
葉室麟著「風花帖」を読み終えました📖
武士の清廉さと一途な想い。
まさに葉室ワールド‼
武士である以上、また武士の妻である以上、現代のようにいたずらに自分の想いを口にできない苦しさと、それだけにひとつの思い出や言葉が重く心に残る。
それ故、相手に対する心情が深く刻み込まれるのかもしれません。
狂おしいほどの清廉さと一途な心が胸を打ちました💧
それにしても、いわゆる士官した武士って面倒ですよねぇ。
価値観の違いで大きく変わりますが、私が素浪人モノを愛読するのも、やっぱり自由が一番だと思うから。
まぁ、そのかわり一年中お金には苦労させられますけど💦
ちょっと重い作品なので、次は軽めの本を読みたいなぁ。
「おけら長屋」あたりが出てくれるといいんだけど😃
2016年12月24日
2016年12月23日
2016年12月18日
青と赤
先日、天気が良かったので、江戸川の土手へ行ってきました。
外でおにぎりを食おうという、ただそれだけの目的で🍴
太陽が心地よくて、風もなく、ポカポカ陽気だったので、こういう日には外でお弁当というのが最高に気持ちいい♨
写真を見ていただければおわかりかと思いますが、風がないので川面には波も立たず、対岸の木々が鏡面効果のように水に写っています。
ちょうどカヌーが一挺進んできたので、写真をパチリ📷
アプリのエフェクトを使うと、ちょっと幻想的な青い写真になりました🆗
右下はおまけの愛車レッドアロー2号(原付)。
青空と赤のコントラストがお気に入りです🎵
今度は車でコタローを連れてきてあげよう🐶
2016年12月17日
2016年12月10日
水元公園の紅葉に高揚
久しぶりに、葛飾区にある水元公園に行ってきました👣
コタローと来たのは、もう何度目だろう🐶
いつもこの場所だから、まるで自分のテリトリーとか思っているかも。
四季折々の味わいを楽しめる水元公園ですが、今回はここならではの紅葉を見に来ました。
メタセコイアという木。
ヒノキ科の針葉樹で、公園内の看板には、最初は化石で見つかって、後に中国で現物が発見されたという木だそうです。
そのメタセコイアが園内に1800本も植えられていて、きれいな紅葉を見られるんです。
時期的にはちょっと盛りを過ぎた感もありますが、それでもかなりきれい✨
何より、メタセコイアの森の中にいると、本当にここがどこだかわからなくなるような幻想的な雰囲気に包まれます。
太陽光の角度によっては、また違った景色になるかも☀
風が強かったので、メタセコイアの葉がまるで雪のように舞い落ちてきました🌀
落ちた葉が地面にも敷き積もって、視界全体が紅葉している感じで💠
もっともコタローはそんなことはお構いなしに、紅葉を楽しむより、自分自身が勝手に高揚しているようで⤴
いつもの広い芝生で走り回って、風が運んでくるニオイをくんくん嗅いで、昼ごはんに私が買ったサンドイッチのパンをちょこっとあげたら土に埋めようとするし。。💣
セコい‼ コタセコイアだっ👊
一年を通じて見どころがある水元公園。
また暖かくなったら行ってみようと思います。
カラスがたくさん。
ちらちらと画面を舞うものが、メタセコイアの落ち葉。
全画面とか最大化とかするとわかりやすいかもです。
2016年12月05日
犬ガム家の一族
コタローは相変わらず犬ガムが大好き🐶
暇があれば(暇ですが)、犬ガムをハミハミ💓
おかげでいまだに歯がきれいと、犬のお医者さんに褒められています🆗
まぁ、まだ3歳だから当然かな。
そういえばうちの犬は先代も先々代も、そのまた前の犬たちも、みんな犬ガムが大好きでした🐶🐶🐶
ふにゃふにゃになった気色の悪い犬ガムは大好物で、それをこっちに持ってきて食べようとするので困りましたっけ💣
犬ガム好きの、まさに犬ガム家の一族であります❗
あ、コタローはそれに加えて、膝上家の一族かも...💦
いつまでも甘ったれで困る👊
…っていうか、足が痺れます。。💥
2016年12月01日
re:Lifeとオデッセイ
DVDを借りてきました🎬
「RE:LIFE」
15年前にオスカーを獲った脚本家📖
今ではスランプ状態で、仕事にもありつけない日々を送っています。
それでも過去の栄光が邪魔をして、自信家で皮肉屋で女好きで酒飲みで、かなり厄介な性格。
そんなときにやっと舞い込んだ仕事が、とある田舎町の大学講師。
背に腹は代えられないものの、全くやる気も起きず、教え子に手を出したりする羽目に。
そんな彼が、真摯に脚本家を目指す生徒たちの姿勢に次第に心を動かされ、やがては自分の人生をもう一度考え直していくストーリー。
誰にでもこういう感覚は芽生えると思うんですよね。
昔は良かった〜みたいな♨
でもそこから現実の自分を見つめるのは、なかなか勇気も要るしきっかけも必要だし、そんなときこそ誰かの後押しが必要。
脚本家についてのストーリーだけに、ちゃんと観るといろいろ気づかせてくれる言葉が出てくるような気がします。
いろんな意味で、出会いって大切だなぁ。
「オデッセイ」
火星探査ミッション中、火星での大嵐に巻き込まれて、たった一人取り残されてしまった宇宙飛行士。
食糧、水、大気、環境とすべてが絶望的な状況下で、決して生き残ることを諦めずに、あらゆる知識を総動員して地球に生還した男のお話。
なにせ、地球では彼がすでに亡くなっていると信じられていたので、生存していたことを知らせる術もないわけです。
まぁ、自分だったら数日で死んでしまうでしょうが、この主人公は宇宙飛行士でありエンジニアであり、更に植物学者だったことが幸いしたのかもしれません。
そして彼と同様、彼の仲間のクルーも偶然の発見から、決して生還の希望を捨てなかったことが奇跡を生んだんですね。
仲間のもとにたどり着けたシーンは感動モノでした💧
主演は「ボーン」シリーズでおなじみのマット・デイモン。
デビュー当時はヤワなイメージでしたが、最近はかなりハードなアクション俳優のイメージが様になってきました❗
それにしても作品を観ていてずっと気になっていたのが、NASAの火星探査責任者の黒人男性。
どこかで見たことあるなぁと思ってたら、以前ブログに書いた「キンキー・ブーツ」で女装ダンサーで出演していたキウェテル・イジョフォーだったんっですねぇ。
いい俳優さんです🆗
「RE:LIFE」
15年前にオスカーを獲った脚本家📖
今ではスランプ状態で、仕事にもありつけない日々を送っています。
それでも過去の栄光が邪魔をして、自信家で皮肉屋で女好きで酒飲みで、かなり厄介な性格。
そんなときにやっと舞い込んだ仕事が、とある田舎町の大学講師。
背に腹は代えられないものの、全くやる気も起きず、教え子に手を出したりする羽目に。
そんな彼が、真摯に脚本家を目指す生徒たちの姿勢に次第に心を動かされ、やがては自分の人生をもう一度考え直していくストーリー。
誰にでもこういう感覚は芽生えると思うんですよね。
昔は良かった〜みたいな♨
でもそこから現実の自分を見つめるのは、なかなか勇気も要るしきっかけも必要だし、そんなときこそ誰かの後押しが必要。
脚本家についてのストーリーだけに、ちゃんと観るといろいろ気づかせてくれる言葉が出てくるような気がします。
いろんな意味で、出会いって大切だなぁ。
「オデッセイ」
火星探査ミッション中、火星での大嵐に巻き込まれて、たった一人取り残されてしまった宇宙飛行士。
食糧、水、大気、環境とすべてが絶望的な状況下で、決して生き残ることを諦めずに、あらゆる知識を総動員して地球に生還した男のお話。
なにせ、地球では彼がすでに亡くなっていると信じられていたので、生存していたことを知らせる術もないわけです。
まぁ、自分だったら数日で死んでしまうでしょうが、この主人公は宇宙飛行士でありエンジニアであり、更に植物学者だったことが幸いしたのかもしれません。
そして彼と同様、彼の仲間のクルーも偶然の発見から、決して生還の希望を捨てなかったことが奇跡を生んだんですね。
仲間のもとにたどり着けたシーンは感動モノでした💧
主演は「ボーン」シリーズでおなじみのマット・デイモン。
デビュー当時はヤワなイメージでしたが、最近はかなりハードなアクション俳優のイメージが様になってきました❗
それにしても作品を観ていてずっと気になっていたのが、NASAの火星探査責任者の黒人男性。
どこかで見たことあるなぁと思ってたら、以前ブログに書いた「キンキー・ブーツ」で女装ダンサーで出演していたキウェテル・イジョフォーだったんっですねぇ。
いい俳優さんです🆗