今が盛りということで、河津桜を見に行ってきました
といっても本場の伊豆の河津町ではありません。
例年同様、近場ばかり。
江東区木場公園横を流れる大横川の河津桜。
青空だったので、濃いピンクも映えていました。
以前はメジロも来ていたことがあったなぁ
こちらは千葉県松戸市・松戸神社付近の坂川沿いの河津桜。
こちらもお馴染みの桜並木です。
3月11、12日には河津桜まつりがあるようですが、それまでもつかなぁ
朝晩はまだ寒い日が多いから大丈夫かも。
こないだ、地域新聞に坂川の源流をめぐる企画が載っていたので、暖かくなったら行ってみようかと思っています。
あ、このワンコは川沿いの家? 店?前につながれていました
しばらく遊んでもらって楽しかったです
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2017年02月27日
2017年02月20日
久しぶりの銀座と浅草寺のおみくじ
「現代女流書100人展」へ行ったついでに、銀座まで足を伸ばしてきました。
銀座へ来たのは本当に久しぶり⤴
大好きな街なんです❤
雰囲気がやっぱりね、特別というか。
それにしてもしばらく来なかったせいで、ずいぶんと変わっているんですねぇ。
こんなビルあったっけ??って浦島太郎状態。
それに(ピークは過ぎたと言いながら)中国からの観光客も多い多い👀
なんで黒いマスクをしている人が多いんだろう。
大気汚染の影響かしらんと思ったり💦
一番行きたかったのが、ここ、銀座日産クロッシング🚗
以前は銀座日産ギャラリーとして長く開いていたのですが、新たに改装増築してオープンしたんです。
銀座に来ると、必ず立ち寄っていたなぁ。
新たなギャラリーは、先進的かつオシャレ〜なカフェありという複合施設に生まれ変わった感じ。
何かとっつき辛いぞ😞
それでも展示されていたGT-Rには目を奪われます(写真右)✨
いつかはクラウン…じゃなくてGT-Rだなぁ。
左の写真はコンセプトカー。
運転席は真ん中に一人、後席に二人というデザイン。
車幅もコンパクトで、こういうのもいいなぁ(←小さい車が好き❗)。
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2017年02月19日
現代女流書100人展へ
東京日本橋高島屋で開催されている「現代女流書100人展」へ行ってきました。
「ありゃ、ろーにんさんは書道とかに詳しいの??」とか訊かれそうですが、正直言って、私にはまったくそういう趣味とか造詣はありません。
自慢じゃありませんけど、私はかなりの悪筆💣
(ちなみに我が兄はそれ以上、レベルが違う💣💣💣)
なので書道とかはまったくわからないんですけど、実は今回の書家先生の一人が、私の母の友人なので、それがきっかけで足を運んだ次第です。
100人の作家先生の書が展示されていますが、特に印象に残った作品。
まず左から。
「雨」という字が、まさに雲から落ちてきそうですね☔
墨の濃淡やにじみ具合も美しいです。
真ん中の作品、何と書いてあるんでしょうね。
実は「字」ではないんです。
イメージ。
前衛芸術といいましょうか(私なんぞが言うと陳腐ですね💧)。
フィギュアスケート選手の羽生結弦くんを書で表した作品なんですね。
しかもこれ、筆ではなくコロコロ…絨毯とか洋服とかをコロコロしてゴミを取るあれです…で書いてるんです❗❗
すごい発想力❗
それでいて躍動感やスピード感すら感じさせるではないですか。
お見事‼
…はい、この作品の先生が、私の母の友人であります💦
子供の頃に会ったこともあるし、お子さんとも一緒に遊んだことがあるんですよ。
もう◯十年も会っていませんが💨
そして右の書。
「甘酒の わくたのしさも 春の雪」と書かれています。
文字の位置や行間の余白、下揃えの構成も、そして詩の持つ柔らかさも味わいですね♨
書道は小学生の冬休みの書き初めくらいしか縁がありませんが、こうして観るとまさに芸術。
お客さんも思った以上に多く、愛好家の多さにもびっくりでした。
目からウロコだなぁ👀
2017年02月14日
晩餐会とラインマン
タイトル、めちゃくちゃですね💨
こういうときは、本か映画のお話。
DVDを借りてきました🎬
「クーパー家の晩餐会」
どんなに幸せそうに見える家庭でも、誰だって言えない秘密の一つや二つはありますね。
それを隠したくなるのも人情だし、知ってるつもりになりたいのも人情。
そして家族といえども一個人の人間です。
知らず知らずのうちに面倒や迷惑をかけたりかけられたりしながら、一緒に生きていく。
家族ってそういうものなのなんですね。
アメリカの家庭って、やっぱりクリスマスはこんなふうに大勢の家族で過ごすのが定番というか、理想的な行事なのかなぁ🎄
日本の正月みたいに
この映画のモノローグ部分、実はワンコなんですねぇ
そう、犬は家族のすべてを知っています❗
いろいろあって、一番ヤキモキしているのは、もしかしたらペットたちなのかもしれませんね💦
作品に関しては、ちょっと内容が前後したり、登場人物が多いのでこんがらがりそうなところもありますが、いろんな作品で見かける役者さんが出たりして、世代交代も活発なんだなぁと思いました。
それにしてもダイアン・キートンは本当にきれいだ💓(←なんじゃ、このシメは💣)
「アルティメット・サイクロン」
ジョン・トラボルタ主演のヒューマンドラマ。
トラボルタといえば、最近は憎々しいほどの存在感を放つ悪役のイメージになっていますが、ここでは命がけで家族を守る叔父さん。
はい、叔父さんなんです。オジサンではなく。
現在、こうして当たり前のように電気が使われていますが、そこには全世帯に電気を送る仕事があるわけで、高所に登り、ケーブルを繋げ、それを保守管理する人達がいるわけですね。
「ラインマン」と呼ぶそうです。
作業中の事故で亡くなる人も少なくない、まさに命がけのお仕事。
今作では彼らの人としての日常と自然との戦いが描かれています。
震災でもそうですが、大きな災害の後、いつの間にか驚くくらいの復興を遂げた町並みを見て感心することがありますが、それは誰かが懸命に働いてくれていたからで、魔法使いのように杖を振るだけでいいというわけではないですからね。
最初は単なるパニック映画かと思いましたが、実話を元にした物語なので思った以上に硬派な映画でした。
タイトルはラインマンたちへの尊敬の念を込めて、オリジナル通りに「Life on the Line」で良かったんじゃないかなぁ。
そうそう、シャロン・ストーンの化け様にはびっくりです
こういうときは、本か映画のお話。
DVDを借りてきました🎬
「クーパー家の晩餐会」
どんなに幸せそうに見える家庭でも、誰だって言えない秘密の一つや二つはありますね。
それを隠したくなるのも人情だし、知ってるつもりになりたいのも人情。
そして家族といえども一個人の人間です。
知らず知らずのうちに面倒や迷惑をかけたりかけられたりしながら、一緒に生きていく。
家族ってそういうものなのなんですね。
アメリカの家庭って、やっぱりクリスマスはこんなふうに大勢の家族で過ごすのが定番というか、理想的な行事なのかなぁ🎄
日本の正月みたいに
この映画のモノローグ部分、実はワンコなんですねぇ
そう、犬は家族のすべてを知っています❗
いろいろあって、一番ヤキモキしているのは、もしかしたらペットたちなのかもしれませんね💦
作品に関しては、ちょっと内容が前後したり、登場人物が多いのでこんがらがりそうなところもありますが、いろんな作品で見かける役者さんが出たりして、世代交代も活発なんだなぁと思いました。
それにしてもダイアン・キートンは本当にきれいだ💓(←なんじゃ、このシメは💣)
「アルティメット・サイクロン」
ジョン・トラボルタ主演のヒューマンドラマ。
トラボルタといえば、最近は憎々しいほどの存在感を放つ悪役のイメージになっていますが、ここでは命がけで家族を守る叔父さん。
はい、叔父さんなんです。オジサンではなく。
現在、こうして当たり前のように電気が使われていますが、そこには全世帯に電気を送る仕事があるわけで、高所に登り、ケーブルを繋げ、それを保守管理する人達がいるわけですね。
「ラインマン」と呼ぶそうです。
作業中の事故で亡くなる人も少なくない、まさに命がけのお仕事。
今作では彼らの人としての日常と自然との戦いが描かれています。
震災でもそうですが、大きな災害の後、いつの間にか驚くくらいの復興を遂げた町並みを見て感心することがありますが、それは誰かが懸命に働いてくれていたからで、魔法使いのように杖を振るだけでいいというわけではないですからね。
最初は単なるパニック映画かと思いましたが、実話を元にした物語なので思った以上に硬派な映画でした。
タイトルはラインマンたちへの尊敬の念を込めて、オリジナル通りに「Life on the Line」で良かったんじゃないかなぁ。
そうそう、シャロン・ストーンの化け様にはびっくりです
2017年02月12日
日々、コタロー
立春を過ぎて、暦の上では春になりましたが、寒さのピークは今の時期ですよね⛄
みなさま、体調を崩していらっしゃいませんか?
ご自愛下さいませ。
本人がどう思っているかは別として、コタローは犬なので寒くてもへっちゃら🐶
なかなか外には行きたがりませんが、一度出てしまえば寒風吹きすさぶ中でもケロッとしています🎵
一日に何時間寝ているのかわからない日も、風が強くて耳がひらひらしていても、そして部屋で私に甘ったれていても、コタローはコタロー。
マイペース・チャンピオンです❗
チャンピオンベルトを見せろ‼って突っ込まれそうですが…(吉本新喜劇😃)
さんざん遊んで甘えて食べて寝て、たまに叱られたりお留守番をさせられますが、コタローを見ていると平和っていいなぁと痛感してしまいます。
癒やしになっているというか♨
今日のコタロー。
なかなか先に進みたがりません💢
ここから先では建築中の家があって、大きな音がするので怖いみたいです。
今日は工事はなかったんですけどねぇ💨
2017年02月04日
ふぁんたじー3冊+1冊
本、読んでます📖
昨年来の読書病はいまだに続いていますよ💨
今回はあまり厚くない本なので、3冊一緒に簡潔な感想を。
あらすじはリンクをご覧ください。
「コンビニたそがれ堂」 村山早紀
探し物がある人だけに見つけることができるコンビニ。
読んでいけばおわかりになると思いますが、実はこれはきっとお稲荷さん。
どれも温かくほんわかする内容で、たまにこういう作品を読むと心の洗濯みたいになりますね。
大人も読める童話です。
「常野物語 光の帝国」 恩田陸
連作短編。
最初の作品だけ心地好いのですが、あとは結構ダーク👤
恩田陸さんってこんな感じですよね。
かなりブラックが入っているっていうか。
でもシビアな目だからこそ、想いの強さを感じられるのかも。
私はヘタレなので、フィクションでも悲しいのはつらいかな。
甘ちゃんだなぁ⤵
続編もあるようなので、こちらもご参考に。
「食堂つばめ」 矢崎在美
今回読んだ中では一番のお気に入り⤴
「ぶたぶた」という不思議な小説を書いた作者さんで、ここでもやっぱり不思議なんだけと温かい世界を見せてくれます。
生と死の間というシビアな世界なのに、全然肩肘張らずに楽しめます🆗
これは主人公キャラの徳なのかも😃
で、3冊読んだ後、ブログを書くのをサボっていたら、もう1冊読んじゃってました。
「月の裏側」 恩田陸
そういえば恩田陸さんって、昨年直木賞を受賞されたんですよね。
この作品ではないですが。
全体的な雰囲気はダークファンタジーというかホラーというか、不気味な印象の伝奇小説。
その不気味さは梅雨時の水郷の町という重苦しい空気感で強調しているともいえますが、この水に囲まれた町という設定が陰鬱な恐怖感を増幅させています。
ただ、女性作家に多い(という印象を持ってます)突然の話の変化が気になるというか。
スピード感を阻害して、頭に入ってこない箇所が結構あるように感じました。。
その話っている!?って感じで。
それがなければ400ページにもならなかったような。
うーん、おかげで感動もないしなぁ⤵⤵
さて、次は久しぶりに時代劇でも読もうかな。