東京ビックサイトで開催されている「東京モーターサイクルショー2017」へ行っていました
このイベントは2度め…3度めかな。
ワクワクするようなバイクがたくさん
右上はホンダのレブル。
まさかレブルが復活するかもしれないとは。
250ccと500ccが予定されているのかな。
現代的になったけどかっこよかったです。
下の2枚は映画絡みの2台。
左は私が大好きなアニメ「攻殻機動隊」の実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」に出てくるバイク、ホンダNM4を改造したモデル。
右は「バイオハザード」でミラ・ジョヴォヴィッチが乗るBMWのバイクです。
映画に出てくるバイクが見られるのは、なんだか嬉しですね
何故か2台のスクーターにも興味が湧いてきました。
左上はVespaスプリント150アドヴェンチャー。
右上はSUZUKIバーグマン400。
Vespaは有名ですが、かつてパリ・ダカールラリーにも出場して完走したメーカーでもあるんですね。
スクーターで完走したのかは未確認ですが
バーグマン400は発売予定なのかな。
サイズもスタイルもお気に入り
左下は本当に大好きなYAMAHAツーリングセロー250。
右はイタリアのDucatiスクランブラーsixty2。
海外モデルのほとんどは大型バイク(400cc以上)なんですが、これは400cc未満で普通二輪免許でも乗れるんです。
Ducatiのお店がご近所なので目が行ってしまいました。
とはいえ、相変わらず四輪免許しか持っていないので、今はどれも乗ることが出来ませんけど。。💣
あ、愛車レッドアロー2号は元気です
いろいろトラブルがありますが💨
今回の戦利品??
Navitimeとレンタルバイク819のブースで行われたビンゴ大会での参加賞Navitimeサクマドロップスと、YAMAHAのブースでアンケートを書いてもらったファイバークロス。
サクマドロップスの缶は相変わらず可愛いですね
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2017年03月25日
2017年03月22日
「特捜部Q - Pからのメッセージ」を読んだ
ユッシ・エーズラ・オールスン著「特捜部Q - Pからのメッセージ」を読み終えました📖
シリーズ第3作目までくると、登場人物の性格や過去もはっきりしてきて、ますます魅力的になってきました✨
それでなくても主人公やその部下や同僚たちは一癖も二癖もあるので。
今回は何者かが流したボトルメールが発端となります。
瓶の中に手紙を入れて、海や川に流すアレですね。
一時期、誰に届くかわからない(もちろん誰にも届かないかもしれない)そういう手紙が、ある種ロマンチックな想像を掻き立てて話題になりましたが、今回はどうも生命に関わるような重大なメッセージのようで。
しかしその手紙が書かれたのはすでにかなりの時間が経過した後で、文字の判別すらつかないような状態。
いわゆるお宮入りになった事件を扱う特捜部Qのメンバーも、これはお手上げかと思いましたが、解読するうちに非情に重要な事件が臭ってくるわけです。
そんな設定にどんどん引き込まれていきます⤴
このシリーズはどれも悲惨で重苦しい事件が多いのですが、今回も謎が解けていくに従って、人間の心の弱さと狂気に打ちひしがれそうになってきます。
特にターゲットが子供だと、胸糞悪くなるような怒りを感じたり👊
それでも登場人物たちの人間味と「悪い奴らは赦さない」という執念が読了感を満足させてくれます。
相変わらず北欧の人の名前は覚えづらくて困りますが、長い小説のわりに一気に読めてしまえるから不思議。
DVDも出たようだし、借りてこようかな。
2017年03月18日
神様とか長距離歩きとか週に8日とか
DVDを借りてきました。
「神様の思し召し」
借りるつもりはなかったんですけど、ふと手に取ったまま、気付かずにレジに行ったらレンタルしていました💣
しかも新作じゃん⤵
ということで、これで面白くなかったら散々だーと思っていましたが。。
面白かったです😃
借りて良かったというか⤴
あらすじはいつもどおりリンクを参照してください💨
思わず笑ってしまうところも多く、キャラが立っているぶんわかりやすさもありました。
エンディングは…それは自分で想像しろということでしょうね。
神様はいるのかな?
このDVDを借りてきたことが、もしかしたら神様の思し召しなのかもしれません。
いや、宗教的な意味ではなく😃
「ロング・トレイル」
豪華俳優陣を揃えた人生ドラマ。
ロバート・レッドフォードは相変わらずかっこいい⤴
それに比べてニック・ノルティのポンコツぶりが見事(役柄上です)❗
広大なアメリカには、およそ3500kmを踏破するトレッキングコースがあるらしいのですが、コースは整備されていて簡易的なホテルもあり、それなりの時間をかければ踏破できるようなのですが、やはり3500km。
リタイヤする人も多いようで、そんなコースを老いたオジサン二人がチャレンジするわけですからなかなか難しいわけで。
二人は若い頃の悪友で、酒が原因でケンカ別れをしていたのですが、歳を重ねるうちに人生観も変わってそこそこ仲良く歩き始めるのですが。。
人生、いろいろあります。
長く生きていれば、それなりにいろんなことを経験していって、嬉しいことや楽しいこと、悲しことや苦しいことや挫折したり諦めたり、本当に長い道のりですからねぇ✊
二人は無事踏破できるのでしょうか。
ちなみに、私はこのエンディングが好きです。
「Eight Days a Week」
私を知っている人なら、まず間違いなく「またビートルズか」と思っていることでしょう💦
ビートルズは約9年間の活動で、ライブ活動を行っていた時間は5年間くらいなんですね。
その様子をドキュメンタリーにした映画🎬
いや〜、ものすごいスケジュール‼
そして観客動員や警備関係の数‼
こりゃ、もうやってらんないなって思いますわ。
ライブチケットを買うために2kmの列が続いたとか(もちろん全員が買えたわけではない)、観客25万人が15kmの長さの歓迎パレードを行ったとか。。
まさに伝説✨
それでもドキュメンタリーとして観ると、彼らはまだ若いにも関わらず、純粋に音楽を追求していたことがわかります。
とにかく曲を作っていたかったんですねぇ🎵
しかも練りに練って、いい作品を作ろうと最大限の努力をして。
4人の仲がとても良いのも印象的。
ジョンがインタビューに答えている最中に、他のメンバーがジョンの頭にタバコの灰を落としていたり💣
そしてラストはアップル・レコードの屋上ライブ、いわゆるルーフトップ・コンサートの映像で終わるのですが、私はこれを観るといつも哀しくて仕方なくなります💧
楽しそうなんですよ、4人の顔が。
でも「これでもう終わりなんだ」っていう悲壮感のような叫びに聞こえたりして。
楽曲も素晴らしいし演奏もうまくなっていて、声も渋さと迫力が格段に良くなっているのに。
なのでライブ活動を続けていた期間よりも、個人的には解散寸前の音楽性が大好きなんです。
あ、これ以上書くと止まらなくなるので、あとはDVDをご覧ください💨
ひとつ面白い事実。
リンゴいわく、ジョンはメカ音痴だったらしいです。
ある時、テープを逆に再生してしまって(当時はオープンリールテープレコーダー。いちいちテープをセットす必要があるアレですね)、それが偶然にもかっこよくて採用されて、名盤リボルバーの「Tomorrow never knows」が生まれたそうです😃
「神様の思し召し」
借りるつもりはなかったんですけど、ふと手に取ったまま、気付かずにレジに行ったらレンタルしていました💣
しかも新作じゃん⤵
ということで、これで面白くなかったら散々だーと思っていましたが。。
面白かったです😃
借りて良かったというか⤴
あらすじはいつもどおりリンクを参照してください💨
思わず笑ってしまうところも多く、キャラが立っているぶんわかりやすさもありました。
エンディングは…それは自分で想像しろということでしょうね。
神様はいるのかな?
このDVDを借りてきたことが、もしかしたら神様の思し召しなのかもしれません。
いや、宗教的な意味ではなく😃
「ロング・トレイル」
豪華俳優陣を揃えた人生ドラマ。
ロバート・レッドフォードは相変わらずかっこいい⤴
それに比べてニック・ノルティのポンコツぶりが見事(役柄上です)❗
広大なアメリカには、およそ3500kmを踏破するトレッキングコースがあるらしいのですが、コースは整備されていて簡易的なホテルもあり、それなりの時間をかければ踏破できるようなのですが、やはり3500km。
リタイヤする人も多いようで、そんなコースを老いたオジサン二人がチャレンジするわけですからなかなか難しいわけで。
二人は若い頃の悪友で、酒が原因でケンカ別れをしていたのですが、歳を重ねるうちに人生観も変わってそこそこ仲良く歩き始めるのですが。。
人生、いろいろあります。
長く生きていれば、それなりにいろんなことを経験していって、嬉しいことや楽しいこと、悲しことや苦しいことや挫折したり諦めたり、本当に長い道のりですからねぇ✊
二人は無事踏破できるのでしょうか。
ちなみに、私はこのエンディングが好きです。
「Eight Days a Week」
私を知っている人なら、まず間違いなく「またビートルズか」と思っていることでしょう💦
ビートルズは約9年間の活動で、ライブ活動を行っていた時間は5年間くらいなんですね。
その様子をドキュメンタリーにした映画🎬
いや〜、ものすごいスケジュール‼
そして観客動員や警備関係の数‼
こりゃ、もうやってらんないなって思いますわ。
ライブチケットを買うために2kmの列が続いたとか(もちろん全員が買えたわけではない)、観客25万人が15kmの長さの歓迎パレードを行ったとか。。
まさに伝説✨
それでもドキュメンタリーとして観ると、彼らはまだ若いにも関わらず、純粋に音楽を追求していたことがわかります。
とにかく曲を作っていたかったんですねぇ🎵
しかも練りに練って、いい作品を作ろうと最大限の努力をして。
4人の仲がとても良いのも印象的。
ジョンがインタビューに答えている最中に、他のメンバーがジョンの頭にタバコの灰を落としていたり💣
そしてラストはアップル・レコードの屋上ライブ、いわゆるルーフトップ・コンサートの映像で終わるのですが、私はこれを観るといつも哀しくて仕方なくなります💧
楽しそうなんですよ、4人の顔が。
でも「これでもう終わりなんだ」っていう悲壮感のような叫びに聞こえたりして。
楽曲も素晴らしいし演奏もうまくなっていて、声も渋さと迫力が格段に良くなっているのに。
なのでライブ活動を続けていた期間よりも、個人的には解散寸前の音楽性が大好きなんです。
あ、これ以上書くと止まらなくなるので、あとはDVDをご覧ください💨
ひとつ面白い事実。
リンゴいわく、ジョンはメカ音痴だったらしいです。
ある時、テープを逆に再生してしまって(当時はオープンリールテープレコーダー。いちいちテープをセットす必要があるアレですね)、それが偶然にもかっこよくて採用されて、名盤リボルバーの「Tomorrow never knows」が生まれたそうです😃
2017年03月11日
6年、また3.11
3.11
東日本大震災から6年。
ご存じの方も多いと思いますが、Yahoo Japanで今年も検索募金「3.11、検索は応援になる」が行われています。
忘れてはいけないと言うけれど、忘れられるわけありません。
続きを読む
東日本大震災から6年。
ご存じの方も多いと思いますが、Yahoo Japanで今年も検索募金「3.11、検索は応援になる」が行われています。
忘れてはいけないと言うけれど、忘れられるわけありません。
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2017年03月07日
パン・ド・ヒロのパン
パンの生地…ではなく記事を書くのも久しぶりのような🍴
少し前に、テレビ東京系列で放送中の「モヤモヤさまぁ〜ず2」で紹介されたパン店「パン・ド・ヒロ」のクリームチーズフランスとメロンパンを買ってきました。
パン生地に音楽を聞かせて寝かせることにより、より美味しくいただけるとおっしゃっていましたが。
手前がクリームチーズフランス。
…たまにやらかしてしまいますが、はい、半分ほど食べてしまってから写真を撮りました💨
本当はもっと大きいですよ。
確か、テレビでもこれを食べていたような。
で、食べてみると。。
おーっ、本当に美味しい❗
パン生地がふわふわでもちもち。
適度な粘り気に、クリームチーズの甘さが溶けているようで。
店主さんか奥様がチーズソムリエでもあるんですね、確か。
それだけに自慢の一品だと思います。
続いてメロンパン。
焼き立てではなかったのですが、クッキー生地がパリパリ。
程よい甘さなので、食事にもいただけそうです。
時間が経つとしっとりしちゃうのかな。
それが好みの方は、そういう食べ方でも🆗
お近くにお出での際は、是非どうぞ。
…って、実家のある町なので、この辺りはよく車で通るんですけどねぇ。
ついつい忘れていました💦
2017年03月04日
やっぱり犬ガム男
コタロー、相変わらず犬ガムが大好き🍴
私の腹の上に座って、余裕の表情⤴
ガム噛み台くらいにしか思ってないようで。。💢
結構、コリコリ噛む音が聞こえます。
ご満悦ですね、この顔は♨
ストーカーぶりも健在。
コタロー専用ベッドで寝ていても、たまに起きて私がいることを確認しています👀
うるさいです...👊
私の腹の上に座って、余裕の表情⤴
ガム噛み台くらいにしか思ってないようで。。💢
結構、コリコリ噛む音が聞こえます。
ご満悦ですね、この顔は♨
ストーカーぶりも健在。
コタロー専用ベッドで寝ていても、たまに起きて私がいることを確認しています👀
うるさいです...👊
2017年03月03日
おけら長屋(八)と浪人モノ3冊
畠山健二著「本所おけら長屋 (八)」を読み終えました📖
今回も笑えて泣ける人情噺😃😞
落語を読んでいるような、軽快なテンポと登場人物に癒され(?)ました♨
毎回さりげないひと言が胸を打つ場面が多くあります。
<我慢して生きるしかない。我慢して生きるしかないのだ。そうやって生きていれば、必ず良いことが訪れる>
<喜怒哀楽を抱えて他人と関わっていく。それが世の中というものではないでしょうか。>
普通の言葉なのに、物語に入っていくに従って、その一言一言がじんわり温かく胸に染みていきます。
いや普通の人間だから、普通の言葉が素直に響くのかもしれません🎵
最後の章はちょっとヤバイ💧
ワンコ好きは大泣きします🐶
私は真っ昼間に読んでしまったので、涙を隠すのに苦労しました💨
まぁ、花粉の季節だからマシだったかも😃
でも最後の一行で救われたというか、幸せとは何かを噛みしめることができました🆗
やっぱりおけら長屋はオススメです‼
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2017年03月01日
クラシックなカー
松戸の河津桜を見に行った帰り、伊勢丹デパート前の広場で、昔懐かしい車が並んでいたので見てきました。
昭和を代表する、どれも一時代を作った車たち。
萌えるなぁ😃
以前ネットで、「男はどうして車や電車が好きなのか」という問いに対して、「男性は男の子の時代から、あらゆる乗り物に興味があって、それは理屈ではなく、もうどうしようもないことなのです」というような記事が書いてあったんですけど…わかるなぁ💣
スカイラインGT-R(初代)
1969年製。
スカイライン伝説はまさにここから。
やっぱりかっこいい!
偶然、先日銀座の日産で最新型のGT-Rをみたばかりでした。
写真左上から
日産フェアレディZ
これも日本を代表するスポーツカーですね〜。
トヨペット・クラウン
見るからに重厚で豪華。貫禄があります。
スバル360
ワーゲンのビートルに対して、テントウムシの愛称で有名でしたね。
父はこの後継のスバルR2に乗っていました。
マツダ・コスモスポーツ
ロータリーエンジンの市販スポーツカー。確か、帰ってきたウルトラマンでMAT(だったかな??)の車として出てきたような。
トヨタ800
ヨタハチの愛称で親しまれました。
今見てもかっこいい❗
ホンダ800
シビックの原型って感じですね。色合いが美しい。
トヨタ・パブリカ
パブリカ!懐かしい〜。国民車を開発しようという発想から生まれた、元祖ファミリーカーですね。
ダットサン・サニー・クーペ
サニー、ダットサンだったんですね。もちろんトヨタのカローラ対策。これはクーペなので、ちょっとスポーツ寄りだったのかな。
いやー、昔の車は本当に個性があって素敵でした。
今は燃費が優先で、空力抵抗とかが重要視されていますからね。
安全性を含めて、仕方ないのかな。
それにしても懐かしい⤴
昭和を代表する、どれも一時代を作った車たち。
萌えるなぁ😃
以前ネットで、「男はどうして車や電車が好きなのか」という問いに対して、「男性は男の子の時代から、あらゆる乗り物に興味があって、それは理屈ではなく、もうどうしようもないことなのです」というような記事が書いてあったんですけど…わかるなぁ💣
スカイラインGT-R(初代)
1969年製。
スカイライン伝説はまさにここから。
やっぱりかっこいい!
偶然、先日銀座の日産で最新型のGT-Rをみたばかりでした。
写真左上から
日産フェアレディZ
これも日本を代表するスポーツカーですね〜。
トヨペット・クラウン
見るからに重厚で豪華。貫禄があります。
スバル360
ワーゲンのビートルに対して、テントウムシの愛称で有名でしたね。
父はこの後継のスバルR2に乗っていました。
マツダ・コスモスポーツ
ロータリーエンジンの市販スポーツカー。確か、帰ってきたウルトラマンでMAT(だったかな??)の車として出てきたような。
トヨタ800
ヨタハチの愛称で親しまれました。
今見てもかっこいい❗
ホンダ800
シビックの原型って感じですね。色合いが美しい。
トヨタ・パブリカ
パブリカ!懐かしい〜。国民車を開発しようという発想から生まれた、元祖ファミリーカーですね。
ダットサン・サニー・クーペ
サニー、ダットサンだったんですね。もちろんトヨタのカローラ対策。これはクーペなので、ちょっとスポーツ寄りだったのかな。
いやー、昔の車は本当に個性があって素敵でした。
今は燃費が優先で、空力抵抗とかが重要視されていますからね。
安全性を含めて、仕方ないのかな。
それにしても懐かしい⤴