2017年08月20日
2017年08月11日
また5mmバリカンの男
あまりにもみすぼらしくなってきたので、コタローを床屋さんに連れて行きました
さっぱり5mmバリカン✂
相変わらず別犬
でもご近所で気づいた人はいません。。
これもなぜか毎度のことで
ただの白い犬としか認知されてないのかなぁ
まぁ、見た目が涼しくなってきたので由とします。
2017年08月06日
セブンとラララ
またDVDを借りてきました🎬
これも観たいと思っていたんだった💦
「マグニフィセント・セブン」
「荒野の七人」のリメイクであり、もちろん黒澤明監督の「七人の侍」のオマージュでもあります。
圧制者に苦しむ人々を、七人のならず者が救い出すお話。
正義の味方でもありますが、七人それぞれの個々の生き方のために戦う男たち。
ただの勧善懲悪というわけでもないんですね。
こういうの好きです🆗
アメリカ映画だけど男女の愛やラブシーンとかなくて、シンプルに男たちのストーリーになっているところもわかりやすいですね。
あ、でも未亡人になった女性の強さも光るなぁ。
今回の「七人」はまるで多国籍軍⁉
黒人、白人、メキシカン、ネイティブアメリカン、アジア人と新しい解釈を織り交ぜてもいるようです。
ただ敵役は強くて悪くて憎々しいヤツのほうがストーリが映えますね。
圧倒的な物量作戦で七人を苦しめ、絶望的な状況に陥れます😖
彼らの生きる意味や死ぬ意味を求めて戦う姿に感動でした💧
「ラ・ラ・ランド」
「マグニフィセント・セブン」とはまったく正反対のような映画💨
実はミュージカルも嫌いじゃないんです、私🎵
評判が良いようなので観てみました。
新しい時代のミュージカルって感じです🎶
色彩豊かで、セットもまるで夢の中の出来事のような演出✨
ストーリー的には、夢を追い、共に生きていく男女の出会いを描いています。
ライアン・ゴズリングは「きみに読む物語」に出演していましたね。
最近はいろんな役で大忙しの売れっ子俳優。
新しい「ブレードランナー」の出演もあるそうで、それも楽しみ⤴
この作品では3ヶ月びっちりとピアノの練習をしたようで、とても上手でした🆗
エマ・ストーンも評判がいい女優さんのようで、びっくり過ぎるくらい目が大きい👀
ライアン・ゴズリングとは対照的か😃
歌もうまくてチャーミング💓
いかにもハリウッド女優って印象です。
ミュージカルなだけに音楽もいいですね🎵
今回はジャズがテーマなので、個人的にも大満足‼
テーマ曲的な「City of Stars」は名曲。
リンクの公式ページのトレーラーからも聴けますよ♪
気づかなかったのですが、劇中で流れる曲に滝廉太郎の「荒城の月」があって、その演奏がセロニアス・モンクなのかな?
すごーい❗
ただ個人的には、ミュージカルのエンディングは誰にでもわかるハッピーエンドが良いと思っているので、こういう終わり方はどうかなと思ったりもしました。
いや、アンハッピーってわけじゃないんですよ。
あともう少し歌と踊りが多ければとも。
ただライアン・ゴズリングは、こういうエンディングが似合うなぁ🎬
これも観たいと思っていたんだった💦
「マグニフィセント・セブン」
「荒野の七人」のリメイクであり、もちろん黒澤明監督の「七人の侍」のオマージュでもあります。
圧制者に苦しむ人々を、七人のならず者が救い出すお話。
正義の味方でもありますが、七人それぞれの個々の生き方のために戦う男たち。
ただの勧善懲悪というわけでもないんですね。
こういうの好きです🆗
アメリカ映画だけど男女の愛やラブシーンとかなくて、シンプルに男たちのストーリーになっているところもわかりやすいですね。
あ、でも未亡人になった女性の強さも光るなぁ。
今回の「七人」はまるで多国籍軍⁉
黒人、白人、メキシカン、ネイティブアメリカン、アジア人と新しい解釈を織り交ぜてもいるようです。
ただ敵役は強くて悪くて憎々しいヤツのほうがストーリが映えますね。
圧倒的な物量作戦で七人を苦しめ、絶望的な状況に陥れます😖
彼らの生きる意味や死ぬ意味を求めて戦う姿に感動でした💧
「ラ・ラ・ランド」
「マグニフィセント・セブン」とはまったく正反対のような映画💨
実はミュージカルも嫌いじゃないんです、私🎵
評判が良いようなので観てみました。
新しい時代のミュージカルって感じです🎶
色彩豊かで、セットもまるで夢の中の出来事のような演出✨
ストーリー的には、夢を追い、共に生きていく男女の出会いを描いています。
ライアン・ゴズリングは「きみに読む物語」に出演していましたね。
最近はいろんな役で大忙しの売れっ子俳優。
新しい「ブレードランナー」の出演もあるそうで、それも楽しみ⤴
この作品では3ヶ月びっちりとピアノの練習をしたようで、とても上手でした🆗
エマ・ストーンも評判がいい女優さんのようで、びっくり過ぎるくらい目が大きい👀
ライアン・ゴズリングとは対照的か😃
歌もうまくてチャーミング💓
いかにもハリウッド女優って印象です。
ミュージカルなだけに音楽もいいですね🎵
今回はジャズがテーマなので、個人的にも大満足‼
テーマ曲的な「City of Stars」は名曲。
リンクの公式ページのトレーラーからも聴けますよ♪
気づかなかったのですが、劇中で流れる曲に滝廉太郎の「荒城の月」があって、その演奏がセロニアス・モンクなのかな?
すごーい❗
ただ個人的には、ミュージカルのエンディングは誰にでもわかるハッピーエンドが良いと思っているので、こういう終わり方はどうかなと思ったりもしました。
いや、アンハッピーってわけじゃないんですよ。
あともう少し歌と踊りが多ければとも。
ただライアン・ゴズリングは、こういうエンディングが似合うなぁ🎬
2017年08月01日
「海よりもまだ深く」と「ローグワン」
観よう観ようと思っていたのにすっかり忘れていた映画のDVDを借りてきました🎬
「海よりもまだ深く」
以前観た「歩いても歩いても」同様、昔の歌謡曲の歌詞がタイトル🎵
「歩いても歩いても」はいしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」、「海よりもまだ深く」はテレサ・テンの「別れの予感」。
よく聴いてみると、歌謡曲の歌詞は人生経験を重ねた人にはぐーっと響いてきます
是枝監督は家族をテーマにした作品を多く手がけていますね。
この作品もやはりテーマは家族。
あらすじは…リンクをご参照ください。
なんだか身につまされるような感覚に陥るので、書くのが怖いような
何気ない会話の中に、人生でとても大切なことを気づかせてくれる素晴らしい言葉が印象的でした。
「しあわせは何かを諦めないと手にできないもの」
「男はどうして今を愛せないのかねえ。いつまでも失くしたものを追いかけたり、叶わない夢をみたり」
なんかこれだけで頭をぶん殴られた衝撃も
台詞に「アレ」という言葉が多いのもリアル。
「アレをアレして」とか、つい言っちゃいますもんね。
ただ、ちょっとみんな声が小さくて聞き取りづらいような気もしましたが💨
家族の容赦のない刺々しい毒がグサグサきますが、それもどこの家庭でも交わされていること。
出演者の配役も見事でした。
そういえば最近ネットで見たのですが、男は遠くを見るのが得意で、女は近くを見るのが得意らしいです。
なるほどねぇ
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」
大好きなスター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品
エピソード3と4の間、反乱軍が帝国軍の最終兵器デススターの設計図を奪うまでを描いています。
反乱軍と書きましたが、ローグ・ワンの面々は名もなき有志たち。
まさにろーにんじゃないですか!
これは感情移入しないわけにはいかない!?
設定自体が悲壮感漂うものなので、彼らの自らの犠牲を厭わない戦いは感動もの💧
これまでの自分たちの生き方を意味のあるものにするために、孤独な戦場へ赴いていきます。
個よりも仲間や社会や集団を重んじるのって、日本人のほうが好みのような気がしますね。
まぁ、スター・ウォーズ自体が、スピルバーグやジョージ・ルーカス等日本映画をリスペクトしてくれている制作陣が多いわけで。
主役のフェリシティ・ジョーンズは、「インフェルノ」に出ていた子なんですねぇ💓
全然気づかなかった。
癖のある役が多いのは実力が認められている証拠かもしれません。
それにしてもこのシリーズはテーマ曲を聴いただけでワクワクしてきます。
次回作も注目です
「海よりもまだ深く」
以前観た「歩いても歩いても」同様、昔の歌謡曲の歌詞がタイトル🎵
「歩いても歩いても」はいしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」、「海よりもまだ深く」はテレサ・テンの「別れの予感」。
よく聴いてみると、歌謡曲の歌詞は人生経験を重ねた人にはぐーっと響いてきます
是枝監督は家族をテーマにした作品を多く手がけていますね。
この作品もやはりテーマは家族。
あらすじは…リンクをご参照ください。
なんだか身につまされるような感覚に陥るので、書くのが怖いような
何気ない会話の中に、人生でとても大切なことを気づかせてくれる素晴らしい言葉が印象的でした。
「しあわせは何かを諦めないと手にできないもの」
「男はどうして今を愛せないのかねえ。いつまでも失くしたものを追いかけたり、叶わない夢をみたり」
なんかこれだけで頭をぶん殴られた衝撃も
台詞に「アレ」という言葉が多いのもリアル。
「アレをアレして」とか、つい言っちゃいますもんね。
ただ、ちょっとみんな声が小さくて聞き取りづらいような気もしましたが💨
家族の容赦のない刺々しい毒がグサグサきますが、それもどこの家庭でも交わされていること。
出演者の配役も見事でした。
そういえば最近ネットで見たのですが、男は遠くを見るのが得意で、女は近くを見るのが得意らしいです。
なるほどねぇ
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」
大好きなスター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品
エピソード3と4の間、反乱軍が帝国軍の最終兵器デススターの設計図を奪うまでを描いています。
反乱軍と書きましたが、ローグ・ワンの面々は名もなき有志たち。
まさにろーにんじゃないですか!
これは感情移入しないわけにはいかない!?
設定自体が悲壮感漂うものなので、彼らの自らの犠牲を厭わない戦いは感動もの💧
これまでの自分たちの生き方を意味のあるものにするために、孤独な戦場へ赴いていきます。
個よりも仲間や社会や集団を重んじるのって、日本人のほうが好みのような気がしますね。
まぁ、スター・ウォーズ自体が、スピルバーグやジョージ・ルーカス等日本映画をリスペクトしてくれている制作陣が多いわけで。
主役のフェリシティ・ジョーンズは、「インフェルノ」に出ていた子なんですねぇ💓
全然気づかなかった。
癖のある役が多いのは実力が認められている証拠かもしれません。
それにしてもこのシリーズはテーマ曲を聴いただけでワクワクしてきます。
次回作も注目です