2017年12月24日
一年納めのコタロー
メリー・クリスマスイヴでございます🎄
みなさん、いかがな聖夜をお過ごしでしょうか。
私は相変わらずコタローのこのガン見に脅かされております🐶
視線がストーカー👤
犬のくせに、寒くなって甘ったれの勢いも増してきたような👊
新しい毛布を買ったので、お古の毛布をあげたら気に入ったようで、昼寝の時もこの表情
羨ましいくらい油断してます。
私の加齢臭で気を失っているとも言えますが💣
左下では母の背中にくっついて食べ物をねだり、右下ではやっぱり私の新しい毛布も自分のものにしようとしているの図です。
以前も書きましたが、4歳のコタローですが、人間で言えば32歳。。
今年も甘えに甘えた1年でした
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2017年12月22日
風屋敷とワンダフル
ざざっと本を爆読しております📖
ちょっと時間があると小刻みに読んでいるので、結構な数かも。
とりあえず今回はこの2冊。
「風屋敷の告白」 藤田宜永
中年を通り越して老年に差し掛かった二人のオジサンが素人探偵になって活躍するというお話。
私はさすがにまだそこまでの年齢には至っていませんが、若造のストーリーよりこのくらいの年代の物語のほうがしっくりくるようになってきました
これ、ドラマ原案なのかな??
最初はコメディタッチの話かと思ったのですが、結構シリアスというか、作家さんがハードボイルドも書いてきた方なので意外に真面目。
ただやたらとタバコを吹かす場面が多くて、これってハードボイルドでは典型的なんですが、小説や映画ではあまり好きじゃないんです。
北野武監督がおっしゃっていたのですが、タバコのシーンって小説だと字数を増やしているとか、映画やドラマなら尺が埋まるというか、作り手としては結構重宝する演出だということで。
必ずしもそうではないかもしれませんけど、やっぱりそれほど重要な演出ではないケースが多いですしね。
でもストーリーテーリングはさすがだなぁ。
また他の作品を読みたくなりました
「Wonderful Story(ワンダフルストーリー) 」
タイトルが素晴らしいですね
表紙の写真も最高
で、帯とあらすじを見てびっくり
当代人気の5人の作家が、名前を「犬」に変えて書き上げた犬の小説ですと!?
これは買いじゃないか!と思って読んでみました。
でも…うん、結局普通のアンソロジーかな…と。。
あ、ワンソロジーですか
いや、悪いわけではないんです。
私が勝手に、作家さんが「犬」になって、もしくは犬を主人公とした犬目線の短編集だと思い込んでいただけなので、そういうわけじゃなかったから"普通の"とつけたわけで💨
で、トップバッターの伊坂幸太郎(ここでは犬太郎)さんはさすが
上手いし面白いし、もう言うことなしです。
私が期待していた通りの作品
他の作家さんは読んだことがない人ばかりなので、どれも新鮮な印象。
「犬」を絡めてはいますが、特にこの短編集に入れることもなかったんじゃないかと…編集者さん、もうちょっと犬好きの人をターゲットにして欲しかったですよー
ちょっと時間があると小刻みに読んでいるので、結構な数かも。
とりあえず今回はこの2冊。
「風屋敷の告白」 藤田宜永
中年を通り越して老年に差し掛かった二人のオジサンが素人探偵になって活躍するというお話。
私はさすがにまだそこまでの年齢には至っていませんが、若造のストーリーよりこのくらいの年代の物語のほうがしっくりくるようになってきました
これ、ドラマ原案なのかな??
最初はコメディタッチの話かと思ったのですが、結構シリアスというか、作家さんがハードボイルドも書いてきた方なので意外に真面目。
ただやたらとタバコを吹かす場面が多くて、これってハードボイルドでは典型的なんですが、小説や映画ではあまり好きじゃないんです。
北野武監督がおっしゃっていたのですが、タバコのシーンって小説だと字数を増やしているとか、映画やドラマなら尺が埋まるというか、作り手としては結構重宝する演出だということで。
必ずしもそうではないかもしれませんけど、やっぱりそれほど重要な演出ではないケースが多いですしね。
でもストーリーテーリングはさすがだなぁ。
また他の作品を読みたくなりました
「Wonderful Story(ワンダフルストーリー) 」
タイトルが素晴らしいですね
表紙の写真も最高
で、帯とあらすじを見てびっくり
当代人気の5人の作家が、名前を「犬」に変えて書き上げた犬の小説ですと!?
これは買いじゃないか!と思って読んでみました。
でも…うん、結局普通のアンソロジーかな…と。。
あ、ワンソロジーですか
いや、悪いわけではないんです。
私が勝手に、作家さんが「犬」になって、もしくは犬を主人公とした犬目線の短編集だと思い込んでいただけなので、そういうわけじゃなかったから"普通の"とつけたわけで💨
で、トップバッターの伊坂幸太郎(ここでは犬太郎)さんはさすが
上手いし面白いし、もう言うことなしです。
私が期待していた通りの作品
他の作家さんは読んだことがない人ばかりなので、どれも新鮮な印象。
「犬」を絡めてはいますが、特にこの短編集に入れることもなかったんじゃないかと…編集者さん、もうちょっと犬好きの人をターゲットにして欲しかったですよー
2017年12月17日
東武動物公園へ行った
埼玉県宮代町にある東武動物公園に行ってきました
ここは動物園と遊園地、夏はプールまである複合型レジャーランド🎀
いつかは行きたいと思っていたのですが、なかなか行ける機会がなかったので結構テンションあがりました
遊園地の辺りには結構大きな池があって、なかなか眺めも良いです👀
っていうか、敷地がめちゃくちゃ広い
じっくり過ごせば一日楽しめます。
一通りの動物が見られますが、時間によってショーも行われているので、思わぬ楽しみがありますよ。
左上のアシカくんはショーを終えて、園内まで出てきてくれました
こんなに近くで見られて、しかも触ることもできるんですよ。
つるつるの毛並みですが、毛自体はかなりしっかりしていました。
水の抵抗と保温のためでしょうね。
おひげが長くて大きな目がぷりちー
ゾウはアフリカゾウ。
珍しいなぁ。
大人しいインドゾウが多いんですが。
アルパカくんはしきりに餌を食べていました。
おまけに柵の外の雑草にまで首を伸ばして🍴
お腹空いてたんだ
右下はミーアキャット。
全部同じ色で見分けがつきにくいですね。
ぽかぽかの日光浴を楽しんでいましたよ♨
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2017年12月12日
気分転換にぴったりかな
面倒なことが片付いてホッとしたので、DVDを借りて気分転換しました♨
「Hard core」
ありそうでなかった一人称視点のアクション映画。
はっきり言って、酔います。。
記憶を失ってサイボーグ化された主人公が、謎の組織から狙われて追いかけられ、また逆に追い詰めていくストーリーなんですが、はちゃめちゃっぷりがすごいというか、かなりきわどい描写もあって万人向きではありません。
血しぶき満載というか
一人称視点のアクションゲームをやっているような独特な感覚とサイボーグ化された肉体のなので、慣れるのにも時間がかかるかも。
それでも視覚効果やアクションはかなりのもの。
スタントマンはスーパーマンでもありますねぇ
謎の女性は「マグニフィセント・セブン」に出てきたヘイリー・ベネット
めっちゃきれいじゃん
見終わったあとは、それが一番印象的だったりして
「アサシン・クリード」
テレビゲームが原作の、いわゆる実写版映画。
私はこのゲームをやったことはないのですが、アクション満載だということはなんとなく知っていました。
映画でもアクションシーンがすごい
CGやVFXを極力避けて、実際に人間のアクションとロケ撮影で制作されているので迫力が違います。
つくり手のこだわりですね。
パルクールやスラックラインのプロのパフォーマーがスタントを務めているので、それも納得。
ストーリーはいまいち理解してなかったんですが、観ているうちになんとなく理解。
観終わって特典映像を鑑賞してよーくわかりました(←遅い)
主演は若かりし頃のX-MENのマグニート役の俳優さんだったのか。
現代と過去が交差するストーリーは、先祖のDNAが現在の自分を形成しているというテーマなんですね。
アサシン(殺し屋)とその対をなす騎士団との血の抗争というか。
なかなか面白い視点だと思いました。
これを観てゲームもやってみようかなと思いましたが、絶対疲れると思うのでやめときます
過去に「トゥーム・レイダース」や「バイオハザード」をやって、めまいがするほどやりこんだのを思い出しました
「キングコング 髑髏島の巨神」
キングコングといえば古くは1930年台に特撮で作られた映画か、私が子供の頃に放映されていたアニメ版のキングコングを思い出しますが、これは前者のリメイク(というか新解釈?)作品なのでしょう。
CGのキングコングが大暴れ。
かなり丁寧に作り込まれています。
島に棲息する怪物たちも気色悪くて印象的
私は虫が苦手なので、そういう怪物は特に怖っ
ロケーションが素晴らしくて、ベトナムとハワイ、オーストラリアで撮影された風景はまさに秘境。
特典映像でも時間を割いて語られているので、なかなか楽しめました。
主演の俳優さんはマイティ・ソーやアベンジャーズでロキ役を演じた人なんですね。
ロキは悪役だけど、この特典映像を見ると、めっちゃいい人そう
吹き替えは…私はすぐに字幕に切り替えました...💣
エンドロール後のエピソードには驚愕
次回作をにおわせますが、あれはまさかのゴ◯ラにラ◯ンにモ◯ラに、そしてびっくりキングギ◯ラ
それは日本の怪獣だいっ
「Hard core」
ありそうでなかった一人称視点のアクション映画。
はっきり言って、酔います。。
記憶を失ってサイボーグ化された主人公が、謎の組織から狙われて追いかけられ、また逆に追い詰めていくストーリーなんですが、はちゃめちゃっぷりがすごいというか、かなりきわどい描写もあって万人向きではありません。
血しぶき満載というか
一人称視点のアクションゲームをやっているような独特な感覚とサイボーグ化された肉体のなので、慣れるのにも時間がかかるかも。
それでも視覚効果やアクションはかなりのもの。
スタントマンはスーパーマンでもありますねぇ
謎の女性は「マグニフィセント・セブン」に出てきたヘイリー・ベネット
めっちゃきれいじゃん
見終わったあとは、それが一番印象的だったりして
「アサシン・クリード」
テレビゲームが原作の、いわゆる実写版映画。
私はこのゲームをやったことはないのですが、アクション満載だということはなんとなく知っていました。
映画でもアクションシーンがすごい
CGやVFXを極力避けて、実際に人間のアクションとロケ撮影で制作されているので迫力が違います。
つくり手のこだわりですね。
パルクールやスラックラインのプロのパフォーマーがスタントを務めているので、それも納得。
ストーリーはいまいち理解してなかったんですが、観ているうちになんとなく理解。
観終わって特典映像を鑑賞してよーくわかりました(←遅い)
主演は若かりし頃のX-MENのマグニート役の俳優さんだったのか。
現代と過去が交差するストーリーは、先祖のDNAが現在の自分を形成しているというテーマなんですね。
アサシン(殺し屋)とその対をなす騎士団との血の抗争というか。
なかなか面白い視点だと思いました。
これを観てゲームもやってみようかなと思いましたが、絶対疲れると思うのでやめときます
過去に「トゥーム・レイダース」や「バイオハザード」をやって、めまいがするほどやりこんだのを思い出しました
「キングコング 髑髏島の巨神」
キングコングといえば古くは1930年台に特撮で作られた映画か、私が子供の頃に放映されていたアニメ版のキングコングを思い出しますが、これは前者のリメイク(というか新解釈?)作品なのでしょう。
CGのキングコングが大暴れ。
かなり丁寧に作り込まれています。
島に棲息する怪物たちも気色悪くて印象的
私は虫が苦手なので、そういう怪物は特に怖っ
ロケーションが素晴らしくて、ベトナムとハワイ、オーストラリアで撮影された風景はまさに秘境。
特典映像でも時間を割いて語られているので、なかなか楽しめました。
主演の俳優さんはマイティ・ソーやアベンジャーズでロキ役を演じた人なんですね。
ロキは悪役だけど、この特典映像を見ると、めっちゃいい人そう
吹き替えは…私はすぐに字幕に切り替えました...💣
エンドロール後のエピソードには驚愕
次回作をにおわせますが、あれはまさかのゴ◯ラにラ◯ンにモ◯ラに、そしてびっくりキングギ◯ラ
それは日本の怪獣だいっ
2017年12月09日
ディエゴ・リベラ展へ
埼玉県北浦和にある埼玉県立近代美術館で開催されている「ディエゴ・リベラ展」へ行ってきました🎨
北浦和公園内にあるとてもおしゃれな美術館。
初めて来た町ですが、落ち着ける文教地区って感じ。
ディエゴ・リベラはメキシコを代表する画家らしいです。
あ、私は絵画には疎いので、こちらのサイトも参照してくださると助かります💧
なにせ懸賞で当たった券だったので、前知識が皆無でした。。💨
最初に画風を見たとき、奥行きよりも平坦な色使いがどこかゴーギャンに似た印象を持ったんですけど、それはメキシコの強い光がゴーギャンのタヒチの絵を思わせたかもしれません。
展示作品の中には、絵の中に北斎の富嶽三十六景を描いた風景画を描いていたものもあるので、やはり浮世絵にも影響も受けていたのかも。
日本人画家とも交流があったようなので。
残念ながら展覧会は明日10日までなので、いつかまた機会があるかもしれませんね。
美術館のある北浦和公園のイチョウの木
落ち葉が絨毯のようになっていました。
青空とのコントラストは、まさに芸術的です
2017年12月03日
コタロー、床屋さんへ
先週、コタローのトリミングに行ってきました
ぼさぼさの毛も好評みたいなんですが、このくらいのほうが手触りが気持ちよくて、私としてはお気に入り
ちょっと寒そうにも見えますが、外に出れば全然気にならないようで、さすがワンコ。
でも家の中だとストーブの真ん前にいるのは何でかしらん
で、相変わらずご近所の人はコタローが床屋さんへ行ったことに気づきません。
こんなに変わったのに、何でだろう
存在感ない
それでも相変わらずの甘ったれ
私の足の上から降りようとしません
足、痺れるんですけど。。
2017年12月02日
観音寺へ紅葉狩り2017
柏市逆井の観音寺へ行ってきました。
以前も行って、ブログにアップしていますが、やっぱり何度観てもきれいです
心洗われるようで。
青空と紅葉は最高のコントラスト
このところいろいろ忙しくて、なんだかあたふたあたふたしていました
ゆっくりしたいけど、すでに一年で一番バタバタする12月とは。
何事も早めに切り上げて、年末はまったり落ち着きたいです