2018年03月31日

Long Goodbye-ke

lets51803.jpg

久々登場、レッドアロー2号(原付)

覚えておいででしょうか。
正確にはSUZUKI Let's 5Gという形式の50ccのスクーター

1号の赤い自転車に続いて、私の足となってくれた原付の2号。

この度、一身上の都合により、残念ながら手放すことになりました
あ、壊れたとか調子が悪くなったわけではありません。
毎年12ヶ月点検もしていましたし、実際、現在すこぶる調子がいいです。

50ccながら、10年で24000kmも走り、私をいろんな場所へ連れて行ってくれた相棒。

この人(?)がいなかったら、私の人生の世界観も楽しみも、かなり味気なかったかもしれません(決してオーバーな話ではなく)。

数多くの思い出を残して、新たなオーナーの元で第二のスクーター人生送ってくれることを切望して止みません。
いい人に巡り合ってくれたらなぁ。

lets5 heart.jpg

このヘッドライト、壁とかに向けると、こんな感じでハートっぽく映るんですよ

ありがとう、私のレッドアロー2号



posted by ろーにん at 22:28| バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

ワイルドです

近頃は花粉でやっつけられているので、先日は大人しく家でDVDを借りて観ていました

ディストピア パンドラの少女

いきなり予告編が始まるので注意。

特に、夢に出てきそうなショッキングなシーンがあるので、この映画はあまりオススメできません
じゃ、なんでブログに書くんだってことですが、観ちゃったんだから仕方ない

いわゆるゾンちゃん(私はゾンビのことを昔からこう言ってます...)映画なのですが、ここでは生ける屍というのではなく、ハングリーズと総称される病気の症状として扱われています。
とはいえ、まぁ、確かにお腹を空かして人や動物の肉を食べたがってるんですが。
しかも走って追いかけてくるし。。

ゾンビ役のエキストラの人数がとても多くて、ゾンビメイクをされるのは楽しいでしょうね
ハロウィンでもゾンちゃんに仮装するのが一番人気みたいですし

エンディングはまさにパンドラの箱。
でも一番怖かったのは、エンドロールの曲かも。。


ミッション・ワイルド

あの缶コーヒーのキャラでもお馴染み、トミー・リー・ジョーンズ監督・脚本・主演の西部劇。
ヒラリー・スワンクとのダブル主演かな。
…西部劇…??

ジョーンズさんが老いぼれのガンマンの役で登場するのですが、あんまし強くないみたいで、ほんとに老いぼれ感満載
あ、コメディじゃありません。
それどころかかなり過酷な世界観です。

ヒラリー・スワンクの強くて健気で、でも男からは敬遠される理不尽な縁起も涙を誘います
そして…顎が外れそうになるシーン。。(ネタバレになるので書きませんが)
なんで??
私がデリカシーがないからわからないのか、単純だからわからないのか、バカだからなのか...全部合ってるけど。

ラストは哀愁が漂います。
決して心地よくはありませんけど。

それにしても何気に豪華な出演者が多くて、これはひとえに監督でもあるジョーンズさんの人徳なのかも。


ワイルド・ガン

わかりやすい。
これぞ西部劇の王道といったストーリー。
こういうの大好き

主演のキーファー・サザーランドは海外ドラマ「24」で爆発的な人気となったようですが、私は「24」は観ていないので、相変わらず「スタンド・バイ・ミー」のいじめっ子という印象だったんですけど、今回この作品を観て、いい年のとり方をしているなぁと感心。
昔のアクの強さと言うか、ギラギラした強すぎるイメージよりも、ソフトで大人の表情になっていて好印象でした。
男は奥深さが大切なんだなぁ。

お父さんのドナルド・サザーランドとの共演なのですが、もうそっくり過ぎて微笑ましいったらない
役どころでも親子なので、こういうのって演技しにくいだろうなぁと思いました。
ベテラン同士だからそうでもないのかな。

こういう勧善懲悪的な作品は敵役が強かったり悪かったりしないと成り立たないのですが、ここではマイケル・ウインコットがかっこいい役どころで印象的。
私だけかもしれませんが、なんとなく「人造人間キカイダー」に出てきたハカイダーを彷彿とさせて。

続編が出たら面白いのにと思うんですけど、エンディングを見るとそれもないかなぁとちょっぴり残念です。

あ、吹き替えはもちろん小山力也さん。ジャック・バウワーですね(観てないけど...)

posted by ろーにん at 22:05| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

東京モーターサイクルショー2018に行った

tokyo motor cycle sow20181.jpg
今年も東京ビッグサイトで開催された「東京モーターサイクルショー2018」に行ってきました

巷では、二輪人口が減っているのでは?と噂されているむきもあるようですが、なかなかどうして、かなりの盛況でしたよ
一人ないし二人の移動なら、実は二輪の環境性能はかなり効率的でもありますしね。

tokyo motor cycle sow20182.jpg
数々のバイクが展示されていましたが、左のドゥカティのスクランブラーはずっと注目していました(乗車しているおねいさんではありません)。
かっこいいな(乗車しているおねいさんではありません)。
左から2番目のクロスカブも大注目
自分的には、これがあればどこへでも行けるはず。
究極のバイクは原付二種のカブだと思っていますから。

そして今回最も見たかったのが、参考出品の125ccのカブ(右2枚)
なんといっても原付二種の限界125ccと、チューブレスタイヤの採用
究極のバイクは原二のカブと書きましたが、唯一のネックはチューブタイヤ。
チューブタイヤは作りがシンプルで自転車と同じ構造ですが、なんといってもパンクしたときの修理が手間取ります。
パンクしたら即走れなくなりますし
過酷な条件じゃなかったら、キャストホイールが一番実用的ですから。
普通自動車免許で原二まで乗れるようになったら、マジでほしいです

suzuki fuel cell.jpg
こちらは、ついに登場!?燃料電池バイク。
水素電池バイクです。
トヨタのミライという車と同じかな。
燃料を満タンにするまで3分ほどというところが素晴らしい
遠出をする場合、電気自動車や電動バイクは、こういうところが実用的ではないと思ってます。

さて、熱気ムンムンのモーターサイクルショーの会場を出て、ホッとひと息

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posted by ろーにん at 22:33| バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

再び違いがありすぎる男

コタロー床屋18031.jpg

先日、コタローの床屋さんに行ってきました⛽

ここまで伸びるとだんだん前が見えるんかい!?って言いたくなるので、またもやさっぱりと✂

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posted by ろーにん at 22:02| ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

祈り

こっちを見るコタロー1803.jpg

コタローと添い寝していると、寝ちゃいけない時間でもつい眠ってしまいます

おかげで寝なきゃいけない時に眠れなくなって。。

でもそんな瞬間が、我ながら落ち着くんだなぁ。
護っているつもりが、本当は護られていたというか。

でもこの顔を見ていると、こいつに守られているなんて、やっぱりちょっとイラッときて否定したくなったりして

ということで、3.11は祈り

Prayer」 Secret Garden

ケルティックな旋律とアレンジが、癒やしと祈りを与えてくれるようです。

posted by ろーにん at 20:58| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

松戸坂川河津桜2018

松戸坂川河津桜1803.jpg

先日、千葉県松戸市を流れる坂川の河津桜を見に行ってきました
このところ毎年恒例。

はじめは晴れていたのですが、だんだん曇ってきて焦りました

やっぱり桜は青空の下が似合います

それにしても、桜じゃないけど、花粉が辛くなってきました。。
皆様、頑張って乗り切りましょう

posted by ろーにん at 23:22| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

あるてまうえぽん

お食事中の方は、あとからお読みください。
またはスルーしてね


早朝や深夜、人気のない道をコタローの散歩で歩いていると、たまにこんなときに物取りや追い剥ぎや神隠し(時代劇を読んでいるとこういう言い回しになってしまう)…いや、強盗や通り魔なんかに遭ったらどうしようと思うときがあります

コタローが助けてくれるはずもなく(弱い!レベル0.1)、ここは油断せずにまわりに注意して散歩をするしかないと決意をするのですが、油断しているときに襲われたらどうしようもないとも思います

油断しているとき。。
そう、それはコタローのう○この始末をしているときであります
こんなときに襲われたら完全無防備ですからね。

とはいえ、コタローがう○こする体勢に入っているときにハタと気づきました💡

どうせう○こを拾うのだから、襲ってくる悪者にこれを投げつけてやったらどうだろう。
投げつけるどころか、思い切って顔に塗りたくってやろうかと目の前に突き出してやるのはどうかと

幸か不幸か、コタローのう○この量というか大きさは大人の人間並みなので(レベル99)、たとえ第一弾が外れても千切っては投げ千切っては投げとベレッタ92F(イタリア警察が対マフィアや対テロ用に持たせていた弾倉15発の拳銃)よりも多く放てるのではないか❗と思ったわけです

犬のう○こを投げつけられ、または顔めがけて塗り込んでやろうという人間に怯まない奴はいないでしょう。
これはまさに誰も殺さない平和的な究極兵器、最終兵器…アルテマウエポンではないですか

ちなみにアルテマウエポンとはファイナル・ファンタジー(ゲーム)に出てくる最強武器や隠しボスの名前。

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posted by ろーにん at 22:04| Comment(6) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする