2019年03月31日

2mmバリカンの男

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コタロー、床屋さんに行ってきました✂✂

今まではほとんど5mmバリカンだったのですが、「2mmでいいですね?」と訊かれて、つい「はい」と答えてしまったので、かなり短めに。。💨


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posted by ろーにん at 21:56| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

桜と豆腐とドーナッツ

坂川桜201903.jpg

先日、松戸市坂川の桜を見に行ってきました。

今月10日に行った河津桜と同じ場所。
ここは河津桜とソメイヨシノが時間差で楽しめるんですよ。

このときはまだ満開とは言えなかったんですけど、もう満開になっていると思います。
ソメイヨシノの樹も、もっとたくさんありますしね。

何度も何度も書いていますが、桜はやっぱり青空との相性が一番!
夜桜は別として、清々しさと潔さが日本人の心に響くというか。

松戸市内には他にも桜の名所があるんです。
新京成線・五香-常盤平-八柱間のさくら通りは、日本の道百選に選ばれていますし、私は昔このあたりに住んでいましたしね^^;

桜の時期はあっという間ですが、できればまた他の桜も巡ってみたいです。


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2019年03月24日

「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」に行ってきた

河鍋暁斎展1903.jpg

先日、東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されている「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展に行ってきました。

美術展には行くくせに、私は絵画とかには無知なので、河鍋暁斎という画家は知らなかったんですが、日本画の狩野派の伝統を次ぐ有名な絵師なんですね。

その手に描けぬものなし - なんてすごいタイトルだなぁと思いつつ美術館に足を踏み入れた途端、確かにそのバラエティさには驚嘆してしまいました

本当に一人の人の手による絵なのかと思えるくらい、タッチが多彩

水墨画と着色の二刀流を武器として、山水画や仏画、花鳥図や美人画に幽霊画、果ては鳥獣戯画まで。

あらゆる絵を模写して研究し、今で言う文庫本サイズのスケッチブックを片時も離さず、河鍋暁斎は画鬼とまで言われるほど絵を描き続けました。
執念さえも感じさせるようで、それでいて風刺画のような自由な発想も取り入れています。
比較的新しい絵師さん(1831〜89)なので、海外の絵も参考にできたようですね。

まだまだ知らなかった芸術があるものです。
ちなみにこの展覧会は3月31日までですので、ご興味のある方はお早めに

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東京ミッドタウンはこれで2、3回目かな。

下町派の私としては、どうも落ち着かない空間

当日は花粉もすごかったしなぁ。。
いい加減に花粉は終わってほしいです

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2019年03月17日

膝の上で甘える男

膝上男1903.jpg

このところあまり登場しなかったので、久しぶりにコタローを

コタローは相変わらず元気です

甘ったれも健在

私の膝の上に乗って、首のところをカキカキしてもらおうとねだってます。。


そろそろワクチン注射をせねば。

でもコタローは…というか、うちの犬は代々注射がへっちゃらなので問題ありません

これだけは世話がかからなくて良いです

でも注射の後はできるだけ安静にといわれますけど、ジャック・ラッセル・テリアを安静にというのは無理な話で、できれば一緒に気を失う注射をしてほしいと思うくらいです。。

posted by ろーにん at 23:36| Comment(2) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

「奇想の系譜」展を観に行った

奇想の系譜 東京都美術館1903.jpg

上野の東京都美術館で開催されている「奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド」展を観てきました🎨

江戸時代の天才絵師たちの発想の奥深さを再実感

ある意味頭がおかしいんじゃないかというほどの細かさと大胆さが、やっぱり天才なんだなと

奇想の系譜パンフ11903.jpg


奇想の系譜パンフ21903.jpg

パンフレットもきれいですね。

伊藤若冲の軍鶏の絵はもう定番の精巧さ(リンクの公式サイトをご参照)。
生きているんじゃないかと思えるほど緻密な描写です。

曽我蕭白の「雪山童子図」と「美人図」は息を呑む美しさ

長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」の牛の傍らにいる白い犬は、これだけでキャラとして通用する可愛さでした

岩佐又兵衛は武将荒木村重の子だけあって、「山中常磐物語絵巻」の迫力がすごかったです

狩野山雪の「龍虎図屏風」の虎の毛の描写も見もの!本物の毛じゃないかと思えるほど細かい。

白隠慧鶴はまさに奇想の代表といった大胆さ。

なかでもお気に入りが歌川国芳でした。
「相馬の古内裏」は有名ですし、「宮本武蔵の鯨退治」の発想の豊かさや、「一ツ家」の哀しすぎる迫力は心を打ちます。

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さて、上野の桜はこの通り
これは不忍池ですが、まだ蕾です。
でも暖かくなると一気に開花しますので、待ち遠しい気持ちですね。

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早咲きの大寒桜は見頃。
メジロらしき鳥が花をつついて蜜を吸ってたり、
不忍池鳥1903.jpg

川鵜(?)くんもユリカモメくんもカモくんも、本格的な春が待ち遠しそうです

私はといえば…早く花粉がおさまってほしいと祈るばかりです...


posted by ろーにん at 20:49| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月10日

松戸坂川河津桜1903

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千葉県松戸市内を流れる坂川の河津桜を見に行ってきました

お祭りとしてはもう終わっているんですけど、花はまだたくさん咲いていました。

桜には青空が一番だと思っているので(夜桜は別)、天気の良い日に行けてラッキーでした。

もちろん花粉対策は考えてましたよ

画像はクリックや別タブ等で大きく見られます。

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川の対岸にはソメイヨシノが植えられているので、あと十日ほどすれば開花するかもしれません。

場所は松戸駅西口から松戸神社方面に向かったところです。

河津桜とはまた違って、淡いピンク色が咲き乱れることでしょう

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2019年03月08日

アクションでストレス解消

少し前のことですが、DVDを借りてきました💿

ジョン・ウイック

ジョン・ウイック チャプター2

リンクのトレーラーをご覧いただければだいたいおわかりかと思いますが、裏社会を舞台にしたハードアクションバイオレンス映画
キアヌ・リーブスが久しぶりにキレキレのアクションを披露しています。

引退したはずの殺し屋でしたが、愛する人を失い、その女性から最後に贈られたプレゼントの子犬を殺されたのをきっかけに、伝説の殺し屋ジョン・ウイックがブチ切れ💣
気持ち、わかるなぁ。
しかもビーグル犬だし

殺し屋といっても、影からこっそり近づいて殺すとか、長距離からスナイパーしてるとかではなく、はっきりいって無謀なくらい真正面から襲いかかるところがジョン・ウイックの特徴。
そりゃ、ビビりますな

「2」では更にその五日後から始まるというスピード(!?)感もいいですね。
連続で借りてきた甲斐があります

一度引退したとはいえ、そこには業界(?)の仁義があるらしく、なかなか思うようにいかないというストーリー。
NY中の殺し屋が襲いかかってきます

味方役にローレンス・フィッシュバーンが出てきたので、これはまさにマトリックスを彷彿とさせます。
かなりアクが強いですけど。
ラストを見る限り、続編があるでしょう。
楽しみ


アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ・シリーズは全部観ています。
これは結構衝撃的なエンディングかな。
そしてこれまでの物語と地味につながっていたんだという、ある種の伏線の妙というか。
でもはっきり言って、話が大きくなりすぎですよ

今回は最強の敵。
なんといっても、パチンと指を鳴らすだけで一瞬にして生命の半数を消滅させる奇跡の石を巡る戦いなのですから。
反則だな。。
敵役はエコテロリスト(エロテロリストだとインリン・オブ・ジョイトイだ)です。間違いなく

クリス・プラットは「マグニフィセント・セブン」を観て以来お気に入りの俳優さん。
「ジュラシック・ワールド」にも出てました。

これも続編が100%あるので、期待しております。

アクション作品はストレスをふっとばしてくれるのがいいですね

posted by ろーにん at 23:26| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする