2020年05月25日
カーネーション、まだ咲いている
母の日に買ったカーネーション、貧乏性だから長く咲くようにツボミがついている花を買ってきたと書きましたが、そのせいでしょうか。
まだ咲いています
色は少しだけ褪せてきていますけど、すべてのツボミが開いてまだ元気
もちろん時々水を替えていますよ。
はい、ちゃんとコタローの届かないところに飾ってます
2020年05月24日
2020年05月23日
特捜部Q「知りすぎたマルコ」「吊るされた少女」を読んだ
シリーズで読んでいるユッシ・エーズラ・オールスン著「特捜部Q」第5作と6作を読みました。
「特捜部Q 知りすぎたマルコ」
シリーズ5作目。
いつもながらハラハラドキドキ
タイトルからして緊迫感ありますね。
知ってはならないことを知ってしまった少年マルコ。
それを追う、かつて仲間だった犯罪者集団たち。
息詰まる展開と、特捜部Qのメンバーたちの捜査。
上下巻角400ページ弱だけど、あっという間に読み終えてしまいました。
ただ今回は逃走劇でもあるので、場面の切り替わりのタイミングがイマイチかなと思うことも。
こういうストーリーならスピード感が大事だと思うので。
ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズのように、怒涛の展開が良かったかも。
「特捜部Q 吊るされた少女」
シリーズ6作目。
タイトルを見た瞬間に思い浮かんだのは、横溝正史の獄門島
そういう事件かと勝手に期待してたけど、やはりそういう感じではありませんでした。
勝手にがっかり
シリーズを通して陰鬱で残酷なストーリー展開されるのですが、ここまでくると主人公たちの性格や背景がだんだん見えてきて、チームとしても、また個人の魅力も際立って没入できるようになってきました。
今回の事件はとある宗教団体絡みの様相を呈しているので、日本人としては某巨悪団体を思い出してしまいますが、こちらはどちらかというと個人の愛憎劇が根底にあるようです。
人間、生きていればいろんなことがあって今日の自分があるわけですが、果たして人としての幸せも同じ数だけあるんですよね。
今年に入って、人の尊厳や価値観って本当に深いなと痛感しています。
しかし脇道に寄りすぎるというか、本筋とは関係ない(今の段階だけかな??)展開があったりして、これはちょっと余計じゃないかなと思うことも多々。。
さて、次は何を読むかな…っていうか、もう読み始めていたりして。
2020年05月12日
「復活の日」を観た
小松左京原作の映画「復活の日」を観ました🎬
1980年の映画なのですが、古さを感じさせません。
新型コロナの今だからこそということもあるのかな。
極秘裏に作られた新型細菌兵器が盗まれ、帰還途中の事故で飛散。
もちろんワクチンもなく、あっという間に世界中に広まり、その時点での致死率が50%ほど
ちなみにエボラウイルスは50〜80%で、新型コロナウイルスは今のところ2〜3%なのかな??
しかしこのウイルスは極寒地以外では爆発的な感染力と毒素を持つため、南極観測隊や潜水艦の隊員以外の人類は死滅。
果たして人類は復活するのか。
小松左京さんといえば「日本沈没」。
私も原作を読み、映画も観ました。
この想像力と取材力、どれも驚愕です。
まるで未来の出来事を予知しているような。
サイエンスフィクションではありますが、現実的な辛い選択を迫られる場面もあります。
人間の尊厳とは何なんでしょうね。。
映画の出演者もすごい面々。
ロケも大々的に敢行して迫力ありました。
製作費は1980年当時で25〜32億円
潜水艦も本物を使ってますしね。
今ならCGばかりなんだろうなぁ。
いやはやすごい作品でした。
1980年の映画なのですが、古さを感じさせません。
新型コロナの今だからこそということもあるのかな。
極秘裏に作られた新型細菌兵器が盗まれ、帰還途中の事故で飛散。
もちろんワクチンもなく、あっという間に世界中に広まり、その時点での致死率が50%ほど
ちなみにエボラウイルスは50〜80%で、新型コロナウイルスは今のところ2〜3%なのかな??
しかしこのウイルスは極寒地以外では爆発的な感染力と毒素を持つため、南極観測隊や潜水艦の隊員以外の人類は死滅。
果たして人類は復活するのか。
小松左京さんといえば「日本沈没」。
私も原作を読み、映画も観ました。
この想像力と取材力、どれも驚愕です。
まるで未来の出来事を予知しているような。
サイエンスフィクションではありますが、現実的な辛い選択を迫られる場面もあります。
人間の尊厳とは何なんでしょうね。。
映画の出演者もすごい面々。
ロケも大々的に敢行して迫力ありました。
製作費は1980年当時で25〜32億円
潜水艦も本物を使ってますしね。
今ならCGばかりなんだろうなぁ。
いやはやすごい作品でした。
2020年05月11日
2020年05月10日
2020年05月02日
洗って干されて終わった男
だんだん暖かくなってきましたね。
暖かいというか、暑く感じるくらいに。
ということで、コタローを洗濯しました。
濡れるのが大嫌いなコタロー。
洗っているときはブルブル震えてるのに、風呂場から出た途端元気いっぱい。
いい気になって、部屋を駆け回っています。
超ハイテンション。
でも濡れた犬は臭い。。
すぐに外に出して、日光消毒です。
風もそこそこあって、今日は庭で日向ぼっこ日和でした♪
暑いくらいなのに日向。。
そして涼しい部屋のベッドで…チーン
終わってます...
(ちなみにこの本は読んでいません。。)