2022年04月30日

久しぶりに、いつものラーツーへ

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昨日はあいにくのてんきで、しかもめちゃ寒の一日でしたが、今日は一転して気持ちのいい晴天でした。
これはひさしぶりにあおいさん(スーパーカブC125)とツーリングに行かなければということで、行ってきました、いつもの(?)手賀沼。

途中、手賀の丘公園という森林公園のような場所を通ったのですが、そこのキャンプ場にはたくさんの人たちが訪れていました。
キャンプなのに密!?って感じ。

私は基本的に人混みは苦手なので、こうして一人でゆっくりバイクに乗るのが幸せに感じてしまうのです♪

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はい、いつもの場所で、カップラーメンとおにぎり(写真なし!)の昼食。

このラーメン、某ファミマ(言っちゃってる)の商品なんですけど、なかなか美味い!
コンビニでもらってきたお湯が熱湯ではなかったので、出来上がりの麺がちょっと固めになってしまったのも良かったのかも。
ちなみにおにぎりもいつもの塩むすびと赤飯のおにぎり。
最後にコーヒーを飲んでまったりした時間を過ごしました。
幸せ〜♨

白鳥2204.jpg

帰りがけにバイクを止めていた場所に戻る途中、沼の中に白鳥を発見!
一羽だけでしたが、とても優雅に泳いでいました。
「キミも一人なんだねぇ♪」
などと他人とは思えない感動をもらいました(笑)


posted by ろーにん at 20:16| バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月29日

茶色いのは美味い

鳥と里芋の煮物.jpg

数週間前、なぜか突然食べたくなって、その後夢にも出てきた(本当に)鳥と里芋の煮物を作ってみました。
母が作った料理の中でも珍しく(??)かなり美味しくて、また食べたいなぁと思っていました。

でも作り方がわからなかったのと面倒だった(汗)ので、なかなか作らずにいたわけですが。。

鳥と里芋の煮物レシピ.jpg

母が使っていた部屋の中を掃除していたら、たぶんこれを見て作ったのではないかという本を発見。
同じように作ってみました。

ただいい加減なので分量とか調味料も適当だったのでイマイチ美味しくなくて、あとからいろいろ足して出来上がったのが上の写真。

特に一晩おいたものはかなり美味しくできました。
やっぱり煮物は一晩置きかな。
母はたまにこの上にさやえんどうとかいんげんを置いていたので、やっぱり母の味には敵わないとも思ったわけで。

それにしても茶色い。。
そして茶色いものは美味い!(笑)


posted by ろーにん at 18:58| グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月28日

…やってくれたな

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なにも言うまい

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posted by ろーにん at 19:36| ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月15日

あけぼの山農業公園へ行ってきた

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先日、千葉県柏市にある「あけぼの山農業公園」に行ってきました。

毎年のように行っていますが、ここはやはり風車と花畑が魅力。

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今日はあいにく寒くてずっと雨が降っていましたが、この日は晴天。
ちょっと霞がかかったような青空だったのが惜しいですが、初夏のような暑さでした。
こちらは明日からの土日はまぁまぁの天気なので、お近くの方は行くチャンスかも。

リンクの公式HPをご覧いただければおわかりのように、ここは一年を通していろいろな花を鑑賞できます。
特に風車の前は春にはチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと圧巻の風景。

駐車場もあるので(というか最寄りの駅からはちょっと距離があるので...)、お車で足を運ぶ方がほとんど。

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ただしペットはNGだったと思います。
ワンコをバギーに乗せて楽しんでいる方もいたので。

コタローは無理。。
落ち着きがないからバギーなんて大人しく乗ってないで、ぴょーんと飛び降りちゃうでしょうから(泣)

ひまわりの季節にも行ってみようかな。
ただ暑いしなぁ。。


posted by ろーにん at 22:50| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月14日

「女のいない男たち」を読んだ

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村上春樹作「女のいない男たち」を読み終わりました。

タイトル、私のことではありません...(泣)

アカデミー賞を獲得して話題になった「ドライブ・マイ・カー」が収められているので読んでみたわけです。

そもそも「ドライブ・マイ・カー」と聞くと、私は速攻でビートルズの曲を思い出してしまうわけで、ビートルズの曲と同じタイトルを使った映画や小説って多いですよね。

村上春樹作品がまず私には初物なんです。

なんか羊男が出てきたり、そのうちねずみ男(鬼太郎か)や蛇女(ゴーゴン)とか出てくるのかなぁなどと勝手に思って(汗)、読みにくそうで敬遠していました。

でも実際読んでみるとそんなに読みにくさはなく、文章も上手いし頭も良い方だなぁと感心することが多かった印象。
モノローグ的な表現が多いので、私には決して読みやすいとはいえないけど、思っていた以上にするすると場面を想像することができました。
村上春樹作品には性的表現が多いと聞いていましたが、ここまで多いのかとちょっとびっくりもしましたが。

この本は6編から成る短編集で、「ドライブ・マイ・カー」はその中の一作品。
どれも女のいない男たちの話です。

女性にとってみれば別れた男のことなんてすぐ忘れてしまうものかもしれませんが(女じゃないからわからないけど)、男は引きずりますからねぇ。。

一人の女性がいなくなるということは、一つの世界が失われたも同然ということなのかもしれません。

そういえばなにかのテレビ番組で、「男は一生好きなものが変わらないけど、女の場合は好きになった男が好きなものに興味を持って好きになる」という心理学者の言葉がありました。
例えばサッカーなんて全然興味なかった女性が、サッカー好きな男性と付き合い始めると途端にサッカーに興味を持って好きになるとか。

なるほど。。
男は子供の頃からずーっと車とか電車とか好きだからなぁ。
線路際で、幼い子供が母親と電車を眺めているのはほとんど男の子だし(笑)


posted by ろーにん at 19:21| 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする