土用の丑なのでうなぎ2207

土用の丑の日ということなので、本当に久しぶりにうなぎの蒲焼を食べました。
やっぱり美味いなぁ。

もちろん(?)日本産ではありませんが、日本酒で蒸し焼きにしたのでふっくらできましたよ、

肝吸いとかあれば更に良かったんですけど、買い忘れていたのでしじみ入りわかめスープで代用。

これでこの夏も乗り切れる…かな??

とにかく早く秋が来てほしい〜。

金田一東京モノ三作読んだ

…ひどいタイトルだなぁ^^;

横溝正史作、金田一耕助シリーズ三作品を読んでました。
どれもマイナーかな。

「扉の影の女」
事件とは別に、金田一耕助の日常がうかがえる、そういう意味でもちょっと変わった面白みもありました。
事務所兼住居にいるときの金田一耕助、寝るときはタオル地のパジャマに綿入りのちゃんちゃんこという格好らしい。
ココア好きで、朝食はバターたっぶりトースト2枚に牛乳、缶詰のアスパラガス、ウインナー。たまにサラダも作る。
昼にはテンダーロインステーキ、フランスパン、コーヒーと果物などと、かなり洋食派のようです。
意外ですねぇ。

でも東京が舞台だといまいち面白くない。
叙情性に欠けるというか。。
今回のトリックも作者お得意のパターン。
どこがとは敢えて語りませんけど。

もう一作は「鏡ケ浦の殺人」
こちらのほうが面白かったです。
短編だけにスピード感もわかりやすさも、そして昔ながらの読唇術を絡めた展開や、ラストの警察官ではない民間人だからこその犯人当てもワクワク。
エンディングも珍しく爽やかでした。

「支那扇の女」
いわゆる裏の裏をかいたエンディング。
推理しながら読んでいる側からすると、それはちょっとないなというか。
人の闇の部分を描いた作品でした。
金田一耕助がスーツを着るという場面を想像するのも一興か（笑）

「女の決闘」
「支那扇の女」に収められている短編。
タイトルが怖いな（笑）
これも裏の裏をかいた感じのエンディング。
現在の女性像からはあまりぴんとくるものはないけど、心の底はそんなに変わらないのかも。
男は単純で、生涯厨二病だから楽なもんだ（笑）

「夜の黒豹」
やはり東京が舞台の話なので、なんだか深みがないかなぁ。
地方色が豊かな話と比べて情緒がないというか。
まるで警察小説のような印象も。

いつものエログロも健在(?)で、登場人物と血縁関係が交差しているのはシリーズでもお馴染み。
ただ最後はちょっと今までとは違った展開にびっくりかな。
犯人は…だいたいわかりました(^^)v

さて、次はもっと爽やかな本を読みたいです(爆)

久しぶりに羽生SA鬼平江戸処へ行ってきた

東北自動車道羽生SA上りの鬼平江戸処へ行ってきました。
前回行ったのは母と叔母といとこの四人で行って以来です。
昼とおやつタイムの間の時間帯だったにも関わらず、休日だけに混んでいました。

もちろんカブで行ったので下道オンリー。
ここも近年のSA同様外からも入れます。
左上は一般道からの入り口の門。
このあたりも江戸の町っぽい演出ですね。

相変わらず雰囲気もいいです。
そんなに広いサービスエリアじゃないんですけど、長居したくなります。

天井の色は時間帯に酔って微妙に変化するようです。
夕方だったらますますいい雰囲気かな。
栃木名物のレモン牛乳を使ったアイスも、この暑いときには重要!
思ったよりレモンぽくないので、先入観なしでも美味しいですよ。

今回ここに来たのは、母の誕生日に買えなかった福島県のお菓子「家伝ゆべし」があるかなと思ったので来たわけですが、やっぱり(?)無かった。。
まぁ、東京のデパートやアンテナショップにもあるみたいなんですけどね(笑)

ということで今回買ったのはこれ。
右は飴や金平糖で作った幕の内弁当。
色合いもきれいです。
あとは父の好きな豆大福と母の好物の磯辺餅。
私も好きなんですけどね^^;

帰りに立ち寄ったセイコーマートで買ったいろいろ。
北海道のコンビニだけあって、ポテトはほくほく。
他にもこちらではなかなか見られないラーメンやビールなどを購入。

今夜はこれで晩酌です♪

おしまい。

コタロー、9歳になりました

本日、コタローは９歳の誕生日を迎えました。
もう9年!?　いやまだ9年?
うちに来たときはビビりまくっていたくせに、あという間にうちの中心的存在。
こうして安心して寝ているときが一番幸せなんだろうなぁ。

私は今日はちょっと遠くの方へ出かけていたので、冷凍や冷蔵のケーキを買ってあげられなかったので、常温で食べられるオヤツを購入。
そして犬用のサバ缶です。

コタローは魚っ食いなので、サバとかカツオとか大好き。
まぁ、一番好きなのは血の付いた刺身のツマの大根なのですが、このサバ缶は見た目も匂いも完全に人間用と見紛うばかり。
お腹が空いているときは、私も食べたくなるような感じ^^;
あっという間に完食でした。

こちらはもっちりカットケーキというオヤツ。
これもカメラを構えているうちに、瞬間でペロッと食べてしまいました。
もちろん一袋全部はあげませんよ。
コタローはうらめしげにこっちを見上げていましたが。。

そんなに美味しいのかなぁ…って、私は食べませんよ!(笑)

オイル交換とクラッチ調整（追記）備忘録 スーパーカブC125

何度か作業しているのに、始めようとするといつも忘れてしまうので、そのための備忘録。

今回はカストロール・パワーワン・アルティメット 10W-40

某有名サイトでやすかったので購入。
いかに125ccとはいえスーパーカブには豪華すぎるかも。
でもこのところの猛暑だからいいでしょう。

オイルのドレインボルトは17mm

前回のオイルはHONDA純正ウルトラG2 10-40。
前に入れたときよりすごくいい感じだった。
クラッチ調整したからかな。

オイルが抜けきったらドレインボルトを締める。
トルクは24Nm(ニュートンメーター)。

これがカストロール・パワーワン・アルティメットの色。
粘度も普通っぽかった。

適量です。
多すぎると面倒なので、そこに注意。

雨が降ってきたのでオイル交換後はあまり走っていないが、問題なくスルスル走る。
オイル交換後はみんなそうだけど。

しばらく走ったらクラッチ調整を忘れずに!!

全化学合成だから持ちはいいと思うけど、相性もあるからなぁ。
さてさてどうなりますか。

コタローは高みの見物でした。
「クソ暑いのになにやってんだか」って感じ。
私は飼い犬を交換したいよ!


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コタロー、床屋さんへ行く2207

コタロー、床屋さんに行きました。
もう見ているだけでクソ暑くて。。
このところの猛暑は危険レベル。


床屋さんに行くから車に乗せてもらえると思って甘えるコタロー。

車好きなんだよなぁ。
たぶん酔ってるくせに。

ということで、さっぱりしました。

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