浅草と甘味

先日、酉の市へ行った際、帰りがけに浅草寺に寄ってきました。

一時の自粛の頃よりは人が戻っていますが、やっぱり以前の賑わいには程遠いかなという印象。
天気も悪かったし、またコロナが流行ってきましたからね。仕方ないか。
皆様もお気をつけくださいませ。

スカイツリーはやっぱりいいなぁ
自分にとっては東京タワーよりも思い出深いし。
でも上ったのは一度しかない。。
しかも嵐の日だったし^^;

そうそう、この場所(東武線鉄橋横)、いつの間にか「恋人の聖地」になっていました。
桂由美さんがプロデュースしたのかな?
手すりにはたくさん錠前が掛かっていたりして。
ふーん。←興味なし(笑)

そこから吾妻橋を望む景色はもっと好きかな。
吾妻橋の色は赤から赤銅色みたいになったけど、これが昔の色なのかしらん?赤のほうがいいと思うけど。
この隅田川テラスでぼーっと川を見るのが癒やしの時間だったけど、この日は時間がなくてそれもできませんでした。
残念。。

観音裏の甘味処にも寄ってきました。

左はきんつばで有名な徳太郎。
右は豆かんが美味しい梅むら。
どちらも以前ブログでも書いたと思うんですが、本当に美味しいので、お近くに行かれた際はおすすめです♪

本当はもうひとつ、超お気に入りの釜飯屋があるんですけど、それは内緒^^;

梅むらの豆かんです。
えんどう豆たっぷりで、ほくほくした食感と寒天のつるっとした喉越しが最高です。

浅草鷲神社、三の酉に行ってきた

数年ぶりに浅草鷲神社の酉の市に行ってきました。
ここ数年バタバタして、酉の市にも行けてなかったので。
今年は三の酉まであって良かった。

コロナの影響か、これまでよりは空いている印象。

それでも拝殿まで20分以上並びましたが。

やっぱりたくさんの熊手を見ると、酉の市に来たなぁって実感します。

昼間来たからか、曇天だったからか、いつもより熊手を買う人が少ないのかな。
たまに聞こえる三本締めが酉の市の雰囲気をかもし出していました。

来月は師走かぁ。

蛟蝄神社と龍ケ崎コロッケ

茨城県利根町の蛟蝄神社(こうもうじんじゃ)へ行ってきました。
こちらは関東最古の水神様を祀った神社だそうです。
蛟蝄とはミヅチ、いわゆる大蛇とか龍といった生き物。
水の神様ですね。
稲作文化の日本では、水はまさに命。
それを司る龍は神様そのものといっても過言ではありません。

蛟蝄神社は奥の宮と門の宮(かどのみや)の二つに分祀されていて、こちらは門の宮。

ここの鳥居、アニメ映画「君の名は」にでてくる神社の鳥居のモデルになったそうで、ファンの間では聖地巡礼の場になっているとか。
…私は観てませんが^^;

それ以上に圧巻だったのは、この御神木の大イチョウ!

幹が太くて枝も広くて高さもかなり大きい。
まさに御神木です。
画像、ぜひ別ウインドで開いて御覧ください。

こんなに間近で、枝についたイチョウの葉を見たことなかったかも。
葉っぱも大きい。
落ち葉の絨毯も、そこだけ光があたっているかのように明るかったです。

そしてこちらは少し離れた場所にある蛟蝄神社奥の宮。
鬱蒼とした森の中にあって、威厳を感じさせる雰囲気。
双方に言えますが、お宮自体は質素な造りなんですが、深い趣を感じますね。

こちらはイチョウよりもモミジの紅葉が美しかったです。
光を透かして浮き上がるモミジはうっとりするくらい綺麗でした。
空気もキリッと引き締まって、パワーを貰えそうな雰囲気でした。

ちなみに蛟蝄神社のお守りやおみくじや御朱印は、こちらの奥の宮でお受けください。
門の宮には社務所は見当たりませんでした。

また、奥の宮の駐車場への道はとても細いので、十分注意してお越しくださいね。
神社までも結構細いですが、駐車場へ行く坂道はかなり狭いので。
駐車場じたいはそんなに狭くはないですよ。

私はスーパーカブなので良かった♪


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牛嶋神社のイチョウ202211

先日、所要で近くを訪れた際、墨田区向島の牛嶋神社へ立ち寄ってきました。

ここは思い出のある大好きな場所。

修学旅行の中学生らしき子たちを見て、なんだかやたらと幼く見えてきたのはやはり年をとったせいですね(笑)

境内にはなにやら竹を模したオブジェが参道に沿って置かれていて、日が暮れたらライトアップでもするのかな。

イチョウもかなり色づいて、青空ときれいなコントラストを見せていました。

ここからは参道の上方にもオブジェがあります。
スカイツリーとの共演でしょうかね。
見たかったなぁ。

10000km

どうでもいいことなんですが、愛車の「あかいあおいさん」ことスーパーカブC125の距離メーターがちょうど「10000」kmを表示しました。

そういえば1年前の今頃、交通事故に遭ったんだった。
入院とか手術とか大変だったなぁ。

今後、どこまで距離が伸びるのか楽しみです♪

かなり久しぶりにDVDを借りてきた

タイトル通り、久しぶりにDVDをレンタルしてきました。
以前借りたりしたのはいつだったろう。


｢ゴヤの名画と優しい泥棒｣

実話を元にした映画らしいです。
いろいろな部分でイギリス感満載。
アメリカ映画とはやっぱり違いますねー、いろいろと。
高齢者や退役軍人のBBCへの受信料を無料にするべきと頑なに主張してきた主人公。
そんな時、政府が14万ポンドでゴヤの絵画を買うと聞いて、これなら14万ポンドを銀行に預けてその利息を回して受信料を分けられる。そのためにゴヤの絵画を盗むことを思いつきます。
理想主義の故、家族もいろいろ苦労が多く、現実的な妻は｢慈善ではなく家族を救って｣と呆れ顔。
実は夫妻には過去にとても大きな傷を抱えていて。。
すごく感動する作品ではないけれど、ほっこりする映画でした。
妻役のヘレン・ミレンがとてもチャーミングに見えるのは何故だろう（笑）


｢ボディガード・ワイフス・ヒットマン｣

続編らしい。。最初に借りてしまったのは失敗だったかな？と思いましたが、こういうなにも考えなくていい映画はあまり関係なかったかも。
まさにアメリカ映画❗️って感じ（笑）
ハチャメチャなヒットマンの奥さんが魅力的。
母性本能満載なのに敵は容赦なく抹殺するというぶっ壊れキャラなんですが💦

前作も借りてみようかな。


｢ドライブ・マイ・カー｣

村上春樹原作小説のアカデミー賞受賞作品ですね。
ロケーションがいいなぁ。
広島、行ってみたくて。
3時間って長いと思っていましたが、まったくそれを感じません。
短編小説を3時間まで伸ばしたからそれなりに脚本を追加していると思いますけど、自然に観られましたよ。というか、小説よりわかりやすくて心に染みるというか。
運転手役の女優さんと手話の韓国人夫婦の設定がいいですね。
透明感と温かさと。
しかしこんなに煙草を吸う映画も久しぶり。
アメリカ映画でも結構自制してるのに（笑）
北野武さんが言ってましたが、煙草のシーンって尺を稼げるから楽だって。
なるほど、煙草をとりだして火をつけてふーって煙をはく。
十秒数稼げますね。

ラストは謎…というかいろいろ想像させてくれます。
いずれにしろ、前を向いて生きる人の明るい未来を感じさせるものでした。


｢うなぎ｣

以前映画館で観たのですが、また観たくなって借りてきました。
結構記憶違いの部分も多かったなぁ。
そして当時より年齢を重ねてから観て、あーそうだよなぁという場面もたくさんあり。
それにしても今考えても怪物級の俳優さんたちが出てたんだなぁと感心しました。
柄本明さん、市原悦子さん、常田富士男さん等々。
市原さんと常田さんは絡みこそないけど、完全に日本昔ばなしじゃないですか。
柄本さんはそのまんま怪物（笑）
喪失と再生はやはり永遠のテーマなのかも知れませんね。

Zopfのカレーパンと、まさかのナンパ事件?

先日、東京丸の内の三菱一号美術館へ行った際、帰りに東京駅グランスタ内の「Zopf カレーパン専門店」でカレーパンを買ってきました。

Zopf(ツォップ)は松戸市に本店があるパン屋さん。
超有名店のようです。

以前、友人と早朝に立ち寄って、揚げたてのカレーパンを買いました。
めっちゃ美味い!!!!
あれ以来、しばらくはなかなか他のカレーパンを食べる気がしなくなったくらいで。
揚げたてだから美味いのは当然かもしれませんが、それでもやっぱり別物って感じたくらいでした。

パン自体も大きめだし、何より衣のサクサク感と生地のモッチリ感が素晴らしい。
カレー自体はスパイシーだけどそれほど辛くないので、どなたでも美味しくいただけると思います。

カレーパンに並々ならぬ思いがあるのでしょうね。
東京駅構内のグランスタに専門店を出すくらいですから。

同じ市内に住んでいながらなんで本店に行かないんだと思うかもしれませんが、それはね、混んでるからです^^;
店内がとても狭いのもありますが、いつも並んでいるし。

ただ本店はパンの種類がとてつもなく多いんですよ。
カレーパンだけじゃなくて、スイーツ的なパンもあります。

包み紙には、持ち帰ったあとの食べ方も書いてあります。

レンチンしてもサクサク感があまり落ちていないのもすごい。

1個356円(税込み)とお高めですが、一度は食べる価値ありだと思いますよん。


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「ヴァロットン 黒と白」展に行ってきた

久しぶりに東京へ行きました。
丸の内です。

日本郵便のKITTE内は早くもクリスマスの用意が為されていました。
季節感ないなぁ。

今回はこちらの三菱一号美術館へ行ってきました。
ここに来たのは初めてかも。
レンガ造りが東京駅と同じなのかな。
趣あります。

フェリックス・ヴァロットン「黒と白」展。
スイス生まれで19世紀にパリで活躍した画家。
主に版画が有名で、タイトル通りの黒と白を強調した作品が印象的です。

パンフレットの見開きがこれ。
ほぼモノクロでしょ。

こちらは実際に撮影可能な場所で撮った作品。
漫画のように不思議な絵ですよね。
実際、風刺画や雑誌や本の挿絵もたくさん残しています。

こちらには載せられませんが、戦争を扱った版画や男女の機微を描いた作品も多く、仕草だけで表情を描いていないのにモデルとなった人物の内面を想像できるとろこがすごい。

左上、作品の3分の2を黒で表現した大胆な構図。
影と一体になった男と、憂いに満ちた表情の女性。
道ならぬ関係なのでしょうか。
右上の裸婦の柔らかでリラックスした肢体と、幾何学的なベッドカバーの模様が対照的です。
こういうところは日本の浮世絵の影響もあるようです。
左下は「暗殺」というタイトル。
振り上げられたナイフと手足だけで緊張感が伝わってきます。
後ろのドアが半開きなのもリアルだなあ。

他にも油絵やリトグラフ等の作品もありましたが、やはり黒と白の版画がほとんどで、内容も圧巻していました。
非凡な芸術家ってまだまだ知らない人がたくさんいるんだなぁ。



美術展で流れていた動画を少々。
こうして観ると、漫画やアニメにしても違和感ないですね。

こちらはオマケ。

美術館内のトイレの窓と壁です^^;
かっこいいですよね。

うちにも欲しいな。

コタローがしょんべんしちゃいそうだけど...（泣）

ひろこ

タイトル、嫁ではありません^^;

三島食品の混ぜご飯の素、「ひろこ」を見つけました。
三島食品さんシリーズは名前が個性的ですね。

ひろこは広島菜のひろしと、カリカリ梅のうめこさんを合わせた商品。
ふりかけではなく混ぜご飯の素。

適量をご飯に混ぜ込んで、しばらくふやかすようにしているとしっとりと美味しくいただけます。

広島菜の香りが爽やかで、梅の塩っ気が食欲をそそります。

こういうのでいいんだよなぁ、私の場合(笑)

潮浜公園と三好家の豆大福

昨日はスーパーカブC125の点検を受けに、千葉県袖ヶ浦まで行ってきました。
チェーン交換を自分でやったので、そのチェックも兼ねたというところもありましたが、幸いなんの問題もなかったようでホッとしています。

その後、木更津まで足を伸ばして、潮浜公園まで行ってきました。
写真は潮浜公園から見た、中の島公園の歩道橋。
ここは以前行ったことがあります。
反対に中の島公園からこちら側を望んだとき、潮浜公園にも行ってみたいなと思っていたので。

海はやっぱりいいですね。
工場群も結構好きなんです。
ベンチでボーっとしているうちに、上空を何機も飛行機が通り過ぎていきましたよ。
対岸は羽田空港ですもんねぇ。

リラックスしすぎて、もう帰りたくないなぁってずっと考えていました。

でもうちには面倒なおっさんが一匹いるしなぁ(笑)


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カブのチェーン交換をした

先日、スーパーカブC125のチェーンを交換しました。
まだヘタっていたわけではないんですけど、ノンシールチェーンはメンテが面倒なのと伸びやすいということなので、思い切ってシールチェーンにしました。

カブはチェーンカバーがついているので金色でも黒でも見えないんですが、予算も含めてピッタリ合うのがこれしかなかったので。

交換作業自体は難しくはありませんでしたが、調整がなんだか微妙でちょっと不安。
交換してからはすでに100kmほど走っていて不具合がないので大丈夫だと思うんですけど、ちょうど今度の土曜日に点検があるのでチェックしてもらいますね。

ついでに木更津まで足を伸ばして大福を買ってこようと思ってます。
実はそれが一番楽しみだったり^^;

皆既月食が上手く撮れない

今夜は満月。
しかも皆既月食で、ネイティブアメリカンの呼び方では「ビーバームーン」というらしいです。
暗くて怪しい赤い月。
神秘的ですねぇ。

しかし暗いからうまく撮れません。。
望遠大口径レンズのデジイチでマニュアルフォーカスだったらそこそこ撮れるのでしょうが。

でも多くの人が同じ時間に同じ月を見ているって、ちょっとロマンチック?←らしくないな。。

ちなみにコタローは満月だというのに吠えるどころか、よくこうも寝られるなぁというくらい爆睡。
もはや皆既月食の日の怪奇現象です。。

ということで、今夜の一曲。
「Here comes the Moon」 George Harrison


おしまい。

痩せた男とオイル交換

書くのを忘れていましたが、そういえばコタロー、痩せました。
ダイエットしたわけではなく、病気というわけでもありません。

先月、水元公園に行ったときの写真と比べると太さが違いますよねぇ。。といっても毛むくじゃらですが^^;
でもこの頃はすでに痩せていたと思いますよ。←説得力ない。

2kgくらい減ったんです。
フードの銘柄を変えたのと、量自体も控えたので効果があったのかと。

オヤツはしっかり食べてます!

こうして丸くなると、ムチムチ感ありますねぇ。。
特に毛が短いので。

トリミングをして丸刈りにすると、ほんとにふた回りくらい小さくなります。
それでも何故かご近所では毛を刈ったことにも気づかれない不思議な犬です(笑)

でも可愛いトリマーのおねいさんに、痩せたと褒められて、家に帰ってからしばらくはご機嫌でしたよん♪






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例のケース…な男と霊園の紅葉

見るからに毛むくじゃらなコタロー。
これでちゃんと前が見えているか不思議に思いますが。

なんかいぢけてるって感じもしますねぇ。
眠いだけですが。

ということで、毎度のことながらコタロー、床屋さんに行ってきました。

相変わらずの別犬。
寒そうと言えないこともないけど、寒そうではなく貧相。。

トリミング中は、担当の方がいつものきれいなおねいさんなので良い子にしていたそうです。
調子が良いというか、スケベなおっさんです。



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