2022年12月30日
今年も一年ありがとうございました2022
これが今年最後の投稿になります。
今年も一年間ありがとうございました。
正直、いつやめようかと思っていたブログですが、なんだかんだ続けてしまっています。
来年はどうなることやら。
みなさまにおかれましては、来年も良き年になりますように。
気づいたら、庭のロウバイが咲いていました。
香りで気づいた。
そんな些細なことが、ちょっとした幸せ…なのかな。
2022年12月29日
バイオとローヤル
先日、またDVDを借りてきました。
一度借りると、またいろいろ観たくなるもんですな(笑)
「バイオハザード ウエルカム・トゥ・ラクーンシティ」
年末にこれですか?って感じですが。。
昔、プレイステーションで発表されたゲームを再現した映画です。
懐かしいなぁ。
いろいろ加筆修正というかアレンジされているところもあるけど、大事なところはちゃんと描かれています。
ゲームをやったことがある人なら、これはバイオハザード1と2を合わせたものだとわかるでしょう♪
私はシリーズ3くらいまでしっかりやったので、怖いというより楽しい感じ。
怖さならゲームのほうが上かって(笑)
登場人物にはちょっと違和感もあるけど、今風の映画やBGMとかなのは仕方ないというか。
続編もありそうなので、また借りてみようかと思います。
「ホテル・ローヤル」
大好きな作家さん、桜木紫乃原作の映画化作品。
連作短編をどう映像化するのか楽しみでした。
観た感想は、なるほど、そう来たかという感じ。
ラブホテルというとやっぱりアンダーグラウンドなイメージですけど、ないと困る人達もいるわけで、そこには人間の生の世界が存在している。
身も心も裸になれればいいけど、そんななかでも虚実があるわけで、特別な空間であることは間違いない。
対して、主人公はそこで生まれ育ったたために特別な空間と捉えることもできず、意とするわけでもないのに流れに任せるようにホテルの経営を続けなければならなかったわけです。
心の孤独を根底とした原作とはちょっと雰囲気は違ったけれど、出演者が見事に役にはまってた感じです。
ただ主題歌?(エンディング)が爽やかすぎかなぁ。
おじさんはおじさんらしく、おばさんはおばさんらしく。
波瑠さんの演技はあまり観た記憶がないのですが、とてもいい味出してた感じです。
なかなか想像できないような役なので、結構難しかったかも知れませんね。
実家がラブホテルなんて、ちょっと思いつかないですし。
予告編はあまり大きな音では聞かないほうがいい場面が...(爆)
念のために言っておきますが、私はそんなにエロ映画という感じはしませんでしたよ。
家族揃って観ましょうという作品とも言い難いけど^^;
一度借りると、またいろいろ観たくなるもんですな(笑)
「バイオハザード ウエルカム・トゥ・ラクーンシティ」
年末にこれですか?って感じですが。。
昔、プレイステーションで発表されたゲームを再現した映画です。
懐かしいなぁ。
いろいろ加筆修正というかアレンジされているところもあるけど、大事なところはちゃんと描かれています。
ゲームをやったことがある人なら、これはバイオハザード1と2を合わせたものだとわかるでしょう♪
私はシリーズ3くらいまでしっかりやったので、怖いというより楽しい感じ。
怖さならゲームのほうが上かって(笑)
登場人物にはちょっと違和感もあるけど、今風の映画やBGMとかなのは仕方ないというか。
続編もありそうなので、また借りてみようかと思います。
「ホテル・ローヤル」
大好きな作家さん、桜木紫乃原作の映画化作品。
連作短編をどう映像化するのか楽しみでした。
観た感想は、なるほど、そう来たかという感じ。
ラブホテルというとやっぱりアンダーグラウンドなイメージですけど、ないと困る人達もいるわけで、そこには人間の生の世界が存在している。
身も心も裸になれればいいけど、そんななかでも虚実があるわけで、特別な空間であることは間違いない。
対して、主人公はそこで生まれ育ったたために特別な空間と捉えることもできず、意とするわけでもないのに流れに任せるようにホテルの経営を続けなければならなかったわけです。
心の孤独を根底とした原作とはちょっと雰囲気は違ったけれど、出演者が見事に役にはまってた感じです。
ただ主題歌?(エンディング)が爽やかすぎかなぁ。
おじさんはおじさんらしく、おばさんはおばさんらしく。
波瑠さんの演技はあまり観た記憶がないのですが、とてもいい味出してた感じです。
なかなか想像できないような役なので、結構難しかったかも知れませんね。
実家がラブホテルなんて、ちょっと思いつかないですし。
予告編はあまり大きな音では聞かないほうがいい場面が...(爆)
念のために言っておきますが、私はそんなにエロ映画という感じはしませんでしたよ。
家族揃って観ましょうという作品とも言い難いけど^^;
2022年12月28日
与田浦へ行ってきた
少し前のことなんですが、千葉県香取市の与田浦へ行ってきました。
ここは今村昌平監督の「うなぎ」のロケ地ということらしので、ロケ地巡り好きの私としてもずっと気になっていた場所なんです。
先月、DVDを借りてきたので、ますます行きたくなっていたというわけで。
このボロボロの廃屋のようなところが、主人公が床屋さんを開店したお隣りの船大工の工場らしく、雰囲気は今も残っていました。
空がどんよりとしていて、それこそうなぎ色みたいで寂しそうに見えそうですが、私としては結構テンションが上がっていたんですよ(笑)
場所が佐原ということで、水郷の町らしく大小様々な橋もいい感じです。
橋って考えようによっては二つの場所や世界をつなぐもので、とても魅力的なものなんですよね。
橋を渡るか渡らないかで、違う世界や運命が待ってるような。
右下の写真は、映画のいち場面。
とても雰囲気のある橋ですが、結局どこだか見つけられず。。
ちなみにこれはテレビに写った画面です。
こちらが映画でのカット。
もちろんテレビに写ったものをデジカメで撮ったものですが。
ロケ地ってほんとにいい場所を探すもんだなぁ。
また、ここへ行くまでのバイクでの走行動画も撮っていました。
ただ肝心の与田浦についてからは電池がなくなって撮れず終いでしたけど。。(号泣)
機会があったら、またMotoVlogで公開するかも知れません。
…ちゃんと撮れてるのかなぁ(実は確認してない)。
2022年12月24日
2022年12月21日
「ワンモア」と「蛇行する月」を読んだ
桜木紫乃作「ワンモア」と「蛇行する月」を読み終わりました。
いろいろやることがあって短編の割に時間がかかってしましました^^;
「ワンモア」
生と死と愛と友情を綴る連作短編集。
こう書くとなんだか陳腐なイメージを持つかもしれませんが、底辺にあるのは生と死です。
そこに登場人物たちが絡み合うとき、愛や友情がひしめき合って全体を包んでいる作品でした。
桜木さんの小説は常に北の大地の厳しさと人の温かさを描いていて、この作品でも心に刻まれた傷を身体の温もりで癒すような、一見刹那的に思える関係ですが、人間は理屈じゃないんですね。
作品では「ラッキーカラー」が一番好き。
ある意味桜木さんらしくない(?)ようなストーリーに、特に登場人物と同じくらいのアラヒィフの女性はヤキモキしたりガッカリしたり喜んだり涙したり、この章の主人公浦田さんを応援したくなるのではないでしょうか(笑)
犬もちょっとキーポイントになってるところも良いかな♪
「蛇行する月」
ある意味「ワンモア」と似た感じの作品。
やっぱり上手い。感心するほど上手いです。
女性たちが主人公なのでおっさんの私にはなかなか想像できないけど、それぞれの立場を縦横無尽に行き来する表現方法に圧倒。
高校時代の同級生4人と他2人の6人の蛇行する人生と、その真ん中を突っ切るように生きる一人の女性を軸に紡がれる連作短編です。
つきなみな言い方ですが、しあわせは他人と比べることではなく、自分の心が決める。
ほんとのしあわせってなんだろうねと考えさせられる作品でもありました。
ちょっと長いけど、こちらも♪
2022年12月17日
コタローとみさと公園に行ってきた2212
先日、埼玉県三郷市のみさと公園に行ってきました。
ここは以前一人でラーツーをしに訪れた公園。
今回はコタローと一緒です。
ちなみに正面に写っているのは対岸の、葛飾区の水元公園です。
久しぶりに広い公園に来たのでテンション高い!
ずーーーーーーーーーーーっとニオイを嗅いでいましたよ。
初めて来たので、しつこいくらい長い間ニオイチェックです。
右下のコタロー、鼻にメタセコイアくっついてます。
ここにもメタセコイアが植えられています。
水元公園ほど森って感じではないですが、並木がきれいですね。
黒トイプードルを連れたきれいなおねいさんが通りましたが、コタローは珍しく小さな犬を怖がらずに仲良くしてました。
あ、残念ながらおねいさんは左の薬指に指輪をしていましたよぅ...(笑)
コタロー、自由広場の小山でお山の大将気分で満足そうでした♪
写真ではわかりにくいですが、観察池みたいのがあって水鳥たちが休んでいました。
コタローはしきりにガン見で、おいしそうだと思ってるのかしらん^^;
時間があまりなくて30分ちょっとしか居られませんでしたけど、ベンチも多くてとても居心地の良い公園です。
今度来るときは、やっぱりコタローを置いて来よう(爆)
※ このとき、クルマ大好きのコタローが「早く行こう!」と甘える様子がこれ。
何故かいろいろアップできなかったので^^;
2022年12月15日
レンチンきりたんぽ鍋を作った
寒い日が多くなってきました。
なのできりたんぽ鍋を作ってみました。
きりたんぽが多めで、スープ吸いすぎちゃってますが^^;
でも実はこれ、土鍋ではなくレンジでチンするだけの鍋。
私はネットで購入(540円)しましたが、近所のワッツでも550円で売っていました。
具材を入れて、あとは10分ほどチンして終わり。
超手軽です♪
欠点は、最後シメのおじややラーメンが作りにくいこと。
でも工夫すればなんとかなりますが。
で、これはその前に作った、きりたんぽを入れるつもりが作ったあとにきりたんぽを入れてなかったことに気づいた鍋。。
これはこれで美味しかったからいいです(笑)
2022年12月10日
水元公園に行ってきた202212
毎年のように足を運んでいる、葛飾区の水元公園に行ってきました。
これは公園の象徴的な橋。水元大橋。
昔はこのあたりでボートに乗れたような気がするんだけど。。
広大な芝生広場と、対岸のみさと公園の風景も見ごたえがあります。
ここは公園で一番の癒やしのスポットかも。
メタセコイアの森はすっかり紅葉していました。
ハラハラと葉っぱが落ちて、地面もオレンジ色に染まっています。
油断してパッカリ口を開けて真上を見上げてると、葉が口に入っちゃうかも。わ、私じゃないですよ^^;
背の高い木なので、なかなかカメラに収められない!
毎年見かけますが、この日もここでウエディングドレスを着た女性が撮影をしています。
もちろん新郎さん(?)も。
これは結婚式のための撮影?それとも結婚式場のための撮影なのかしらん??
芝生広場の横に、こんな渓谷のような場所があります。
ここの紅葉はもうちょっとかな。
でも鬱蒼とした木が日差しを遮って、東京23区の下町地域とは思えないような景観です。
その近くのモミジはきれいに色づいていました。
木や場所によって、紅葉の進み具合が違いますが、その違いを眺めるのも楽しみかもしれません。
ここまで見て、あれ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
はい、今回はコタローはお留守番。
車が定期点検に出されているので、私一人カブで来ました。
コタローがいないと、ほんとにゆっくりできるなぁ(笑)
2022年12月08日
2022年12月06日
MotoVlogを撮ってみた vol.1
カブの走行動画をYouTubeにアップしました。
結構前に撮った動画ですが、黒金(ブラックフライデー)セールでお得に音楽用の機器を買ってしまい、PCの整理をしていたら見つけたわけで(滝汗)
どうせなら動画をアップしてみようと思いました。
これで少しはHDD(SSDとかじゃないです。。)の空き容量を増やせる♪
走行音や私の声は入っていないので、BGMは自作。
このソフトが使いにくいったらありゃしなくて、そういう意味でも黒金セールはありがたかった。
私には珍しくハウス系というかダンス系な曲。
2分程度の曲をループしています。
動画は6分ほどですが、結構カットしました。
走行動画は見ている人には飽きるでしょうから(笑)
これは帰りの走行風景。
本編ではカットしています。
でも気持ちよさそうでしょう♪
さて、次のMotoVlogはいつになることやら。。
BGMはまた自作だろうなぁ。
「ろーにん的MotoVlog vol.1」
2022年12月03日
観音寺へ紅葉を見に行ってきた2211
毎年訪れている、柏市逆井の観音寺に紅葉を見に行ってきました。
紅葉は晴れ間や休日等のタイミングが大事なので、なかなか見頃の時期に行くのは難しいですね。
天気がいまいちだったのと、木や場所によって色づきが違うのとで、例年よりなんとなく優れなかった印象。
別ウインドウで大きくして御覧ください。
太陽の透過光は紅葉をよりきれいに見せてくれます。
これから都内や町中でもさらに葉っぱが色づきますね。
来週はまた例の公園へ行けたらいいなと思っています。
車が点検中になるので、残念ながらコタローとは一緒に行けないかな。
いや、ラッキーか?(笑)
ラベル:紅葉