2014年12月25日

クリスマスなので

メリー・クリスマスでございますクリスマス
スカイツリークリスマス141225.jpg

今夜のスカイツリーはクリスマスツリー色にライトアップされていますぴかぴか(新しい)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私はといえば相も変わらずクリスマスとは無縁の日々でございます。
世間がそういうわけなので、私もクリスマスにふさわしい本を読んでおりました本


悪魔の降誕祭29.jpg

悪魔の降誕祭
降誕祭=クリスマス…ということで、これほどど真ん中のクリスマス本もないわけで爆弾

金田一耕助の事務所が殺人現場になるというショッキングな設定からしてワクワク…いえ、かなり興味を惹かれますねグッド(上向き矢印)
しかも犯人は、次の犯行予告までにおわす大胆な行動にでます。
名探偵に対する挑戦でしょうかがく〜(落胆した顔)
やがて横溝作品に共通する複雑な人間関係が絡んで、犯行予告の日がexclamation

私、犯人わかっちゃいました決定
横溝シリーズを読んでいると、だいたいわかっちゃうんですねぇたらーっ(汗)

それにしても、犯行を指摘された犯人の表情、これがまた怖いんですふらふら
むかーし読んだ同氏の「仮面舞踏会」という表現にそっくりで、想像するとめちゃくちゃ怖くて。
そこだけ怪奇小説ともいえるんじゃないかってくらいで、私の中ではいまだにそのシーンがあらゆる本の中で一番怖いかもダッシュ(走り出すさま)
ご興味のある方は「仮面舞踏会」も読んでみるのも一興かと。
ただし「仮面舞踏会」は恐ろしく分厚い本ですが。。どんっ(衝撃)

この「悪魔の降誕祭」は中編三編が収められています。
タイトル作と「女怪」、「霧の山荘」。
あ、今回はエログロはないので、それを期待している方はがっかりするかも^^;

「女怪」はなんと、金田一耕助の胸をも焦がす恋心が綴られているんですねぇ黒ハート
金田一耕助だって人間、しかも至って健康な青年なのですから恋をするのも当たり前。
ただお相手は銀座のホステスだというから、ちょっと意外ですねキスマーク
でもそんな激しく狂おしいほどの想いは、ラストに切なくやりきれない結末を迎えますもうやだ〜(悲しい顔)
その女性を脅かす者がいるならどんなことだってやってやる、絶対許さないexclamationとまで語っていただけに、自ら事件の真相を突きとめてしまった哀しみは察するにあまりあります。

「霧の山荘」は、これまたタイトルからして推理小説の鉄板ともいえる設定。
深い霧の中の別荘地でおこる殺人事件に、金田一耕助が巻き込まれてしまいます。
犯人は用意周到な計画を立てて、金田一耕助の存在さえも利用しようとしますが、そこは天才探偵の面目躍如ということで大逆転ー(長音記号1)
私、これも犯人がわかっちゃいましたるんるん


さて、次は何を読もうかしらん。
一年の最後に血みどろの殺人事件というのも乙なものなんですがわーい(嬉しい顔)


あ、おかげさまで腹痛はすぐに治りました。
チキンとケーキもきちん(?)と完食exclamation×2
ごちそうさまでした〜レストラン
posted by ろーにん at 21:38| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする