2015年05月01日

「本所おけら長屋(四)」を読んだ

本所おけら長屋4.jpg

読了しました。
今回も泣いて笑って笑って泣いてぴかぴか(新しい)
毎度お騒がせで、お節介で、人情に厚いおけら長屋の面々。

今回のお気に入りはなんといっても「あかいと」。
あかいと=赤い糸ってことで、こういうテーマは不変ですから黒ハート
大好きな人に、たったひと言がいえない。
それも、相手を想っているからこそ伝えられないもどかしさが、読んでいる方も同じようにもどかしく切なくドキドキしてしまうようでムード
お節介なまわりの人たちの心遣いにも感動してしまいます。
言わぬが花というか、言うのが野暮ともいえる出来事に、おけら長屋の住人たちはどう立ち振る舞っていくのでしょう。

「粋」っていう言葉がありますが、これを読むと(というかこれまで実際に下町に住んでみて)「粋」を気取るのは「粋」じゃないってことがよくわかります。
「あかいと」でも、そんなことを優しく教えられているようで、読後は温かい涙に包まれました。

笑いという意味では「よいよい」が一番exclamation
夜中に読んでいても、思わず大きな声で笑ってしまいましたわーい(嬉しい顔)

やっぱり「おけら長屋」は面白いグッド(上向き矢印)
早く続編が出ないかなぁ本
っていうより、また言ってしまいます。
おけら長屋に住みたいexclamation×2

そうそう、今日偶然書店で知ったのですが、IBC岩手放送のラジオで、「本所おけら長屋」の朗読を放送しているようです。
ホームページからも聴けますよ〜。


posted by ろーにん at 21:39| 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする