2016年09月08日

「その女アレックス」を読んだ

alex.jpg

ピエール・ルメートル「その女アレックス」を読み終わりました📖

いやー、とにかくすごいストーリーでした
何のボキャブラリーも感じさせないこのひと言が第一の感想💣
とにかく衝撃的です💥

物語はいきなりアレックスの誘拐…というか、これは拉致監禁ですな…から始まります。
犯人の顔は見ているけれど、まったく知らない人物。
これがまた監禁なんていう生易しい状態ではない方法で、アレックスを閉じ込めるんです。
もろ拷問。。

この事件を追う警察側も、これまたかなり個性的で、おそらく探偵小説上最小の身長で145cm❗
フランス人の男性です。
そしてその相棒たちもまた個性豊か。
ハンサムな大金持ちと超どケチの部下。
そして体重130kgの上司。
陰鬱な事件の中で、この4人の掛け合いにホッと和ませられる場面も多々あるんですけどね。

しかし根底に流れるものは、暗く哀しく残酷で、あまりにも理不尽な人間たちの欲望

あまりに衝撃的すぎて、これは18禁かなぁ。
平坦な意味ではなくエログロの描写もありますし

あんまり書くとネタバレしそうになるので書けませんが、読まれる方は結構覚悟して読んだほうが良いかもしれません。
特に女性は。
アレックス…彼女の人生って、いったいなんだったんだろう。。

うーん、かなりショッキングなこの小説、映画化もされるようです。
どうなるんだろう🎬

さて、あまりにも悲惨な小説を読んだので、次に読むのは笑いと涙と感動でいっぱいになれる本にします。

例のアレがもうじき発売されるので
すでにネット予約完了しました

posted by ろーにん at 21:57| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする