2016年10月12日

「夜の床屋」を読んだ

夜の床屋112217.jpg

夜の床屋」 沢村浩輔著を読了しました📖

爽やかなミステリーといいましょうか、これまで読んできたようなエログロ要素ゼロ(笑)の青春ミステリー。
いわゆるフーダニットという本格推理ではなく、日常の謎を解くコージーミステリーというジャンルになるのでしょうか。
安楽椅子探偵とか。

…こういうの苦手です💨

なんだか消化不良というか、柔らかいというか。

作者は知識もテクニックもあって、さすがに賞をとるだけの構成力や試験的な冒険もして、頭もいい印象。
海外ミステリーとか翻訳モノも数多く読んできたんだろうなぁとにおわせます。
でもちょっと後出しジャンケンみたいなところもあって、ミステリーという感じではないような気も。
あ、連作だからいいのかな??

解説を読むと、連作短編という形をとって、すでに自身が書いおろしていた作品をもモチーフにしている斬新さがあり、それはまるで別人が書いたような劇中劇として語っている…と書かれていましたが、そうかなぁ⁉
私は明らかに同じ作家の味が出てると思ったんですけど。

私は極端にいろんな国や時代の小説を読んでいるからそう思うのかもしれませんね💥


ということで、次に読むのは昭和テイストたっぷりの推理小説📖
超有名な大好きな作家さんだから楽しみ🎵

それにしてもいつまで続くんだろう、読書病。。

posted by ろーにん at 22:26| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする