2017年02月04日

ふぁんたじー3冊+1冊

ファンタジー3冊1702.jpg

本、読んでます📖
昨年来の読書病はいまだに続いていますよ💨

今回はあまり厚くない本なので、3冊一緒に簡潔な感想を。
あらすじはリンクをご覧ください。

コンビニたそがれ堂」 村山早紀

探し物がある人だけに見つけることができるコンビニ。
読んでいけばおわかりになると思いますが、実はこれはきっとお稲荷さん。
どれも温かくほんわかする内容で、たまにこういう作品を読むと心の洗濯みたいになりますね。
大人も読める童話です。

常野物語 光の帝国」 恩田陸

連作短編。
最初の作品だけ心地好いのですが、あとは結構ダーク👤
恩田陸さんってこんな感じですよね。
かなりブラックが入っているっていうか。
でもシビアな目だからこそ、想いの強さを感じられるのかも。
私はヘタレなので、フィクションでも悲しいのはつらいかな。
甘ちゃんだなぁ⤵
続編もあるようなので、こちらもご参考に。

食堂つばめ」 矢崎在美

今回読んだ中では一番のお気に入り⤴
「ぶたぶた」という不思議な小説を書いた作者さんで、ここでもやっぱり不思議なんだけと温かい世界を見せてくれます。
生と死の間というシビアな世界なのに、全然肩肘張らずに楽しめます🆗
これは主人公キャラの徳なのかも😃

で、3冊読んだ後、ブログを書くのをサボっていたら、もう1冊読んじゃってました。

月の裏側 恩田陸1702.jpg

月の裏側」 恩田陸

そういえば恩田陸さんって、昨年直木賞を受賞されたんですよね。
この作品ではないですが。

全体的な雰囲気はダークファンタジーというかホラーというか、不気味な印象の伝奇小説。
その不気味さは梅雨時の水郷の町という重苦しい空気感で強調しているともいえますが、この水に囲まれた町という設定が陰鬱な恐怖感を増幅させています。
ただ、女性作家に多い(という印象を持ってます)突然の話の変化が気になるというか。
スピード感を阻害して、頭に入ってこない箇所が結構あるように感じました。。
その話っている!?って感じで。
それがなければ400ページにもならなかったような。
うーん、おかげで感動もないしなぁ⤵⤵

さて、次は久しぶりに時代劇でも読もうかな。

posted by ろーにん at 21:25| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする