2020年04月06日
木暮修モーニングセットとDVD
先日、ケーブルテレビで「傷だらけの天使」が全作一気放送されていたので観ていました。
ショーケン、かっこよかったなぁ
ギラギラしていていい加減で粗暴だけども、時に見せる真っ直ぐで純粋で子供のような言動がなんとも言えない魅力。
私のようなおっさんにはわからないけど、女性はこういうところで母性本能をくすぐられるのかもしれませんね
あ、私はホーンユキさんが好みです
最終回は泣きました
アキラ役の水谷豊さん、今じゃ「相棒」で大スターですもんね。
ということで、写真はオープニングで主人公の木暮修(ショーケン)が食べていた朝食。
もちろん新聞を紙ナプキンのように首元に挟んで食べましたよ。
牛乳は瓶じゃないから口で紙キャップを外すことはできませんでしたが←このへんはなんとかオープニング動画を探して御覧ください。
真似している人も多いようで
ついでなので、昨年末くらいにちょくちょく借りていたDVDをご紹介。
「空母いぶき」
結構緊張感もリアリティもあります。
面白い
いろいろ考えさせることもあるけど、行き着くところは戦争はしてはいけないということ。
CGが丸わかりですが、そこはアメリカ映画のように実際の兵器を使うことができないので仕方ですね。
「ダンス・ウィズ・ミー」
これ、風大左衛門だ
音楽を聞くとつい身体が反応して踊ってしまうって。
さすがに素っ裸になって、ニャンコ先生が大事なところに張り付いてカバーしてくれるようなことはありませんが
ロードムービー的になったところは個人的に好きだけど、バタバタしているだけの印象
ミュージカルは派手で華やか、ダンスは超絶上手いというのが好みなので、ちょっと地味かな。
静かめなLALALAND的な線を狙ってるのかも…やっぱ違うな
「アヴェンジャーズ・エンドゲーム」
もう話が大きくなりすぎてついていけません。。
それぞれのシリーズに伏線があるんですけど、全部観ていちいち覚えているマニアックな人は相当楽しめるんだろうけど。。
ラストの展開は賛成です。
戦士にも休息というか、それぞれの人生を楽しんでほしいから。
「グリーンブック」
水と油の二人の男のロードムービー。
こういうのたまんなく好き
ヴィゴ・モーテンセンって、「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン?
でっぷりとした腹がびっくり@@
でもデ・ニーロみたいな存在感。
アリもはまり役。
なんて気持ちいいエンディングなんでしょう
コロナウイルスの影響で、なかなか外に出られない昨今。
家でDVDや読書を楽しむには絶好のタイミングです。
私は…そろそろまた音楽に関心が向いてきました。
機材、買っちゃった♪