DVDを借りてきました💿
レンタルを利用したの、1年ほど前以来かも。
「ターミネーター : ニュー・フェイト」
T2の正当進化。
パラレルワールド的なストーリー。
なんといってもシュワちゃんはもちろん、今回はリンダ・ハミルトンが出てます。
サラ・コナー=リンダ・ハミルトンですからねぇ。
…お互い歳をとってるけど。
そしてシュワちゃんのT800がパパになってる
今のハリウッド映画はアメリカ一辺倒ではなく、チャイナマネーやヒスパニック系の影響が強くなってますが、ターミネーターは以前からヒスパニックな匂いがプンプンしてましたね。
アスタラビスタベイベーとか
今回は主人公たちもヒスパニック系の世界観を強く感じます。
アクションはなるべく生身だけど、CGはちょっとやりすぎかな。
でも意外と面白かったです。
「ナイブズ・アウト : 名探偵とナイフの館の秘密」
アガサ・クリスティに捧ぐだけに、古典っぽい雰囲気のミステリー。
豪華俳優多数で、とても癖が強い人たちによる、とても癖が強い作品。
コメディ要素もあるかな??
豪華俳優だとストーリーが散漫になりがちだけど、うまくまとまっています。
狂言回し役の子の設定が、嘘をつくと吐くというのが、作りてのハードルを上げてて面白いかも。
謎解きの面白さより、雰囲気を楽しむエンターテインメント映画ですね。
「IT : The End」
以前も観た映画の続編で完結編。
27年後の子どもたちには、当然現在のそれぞれの生活があり活躍しているものの、問題を抱えてもいる。現実的。
それでも27年前の命をかけた冒険の約束が、再び集わせます。
相変わらず、悪役のペニーワイズは怖くないんだけど、残虐さは健在。
こういうのもギャップの魅力か
でもやっぱりホラー版スタンド・バイ・ミーって感じの前作のほうが、自分的には好みです。
「ジョン・ウイック : パラベラム」
相変わらずのノンストップアクション
今回はカンフーアクションが多くて、まるでブルース・リーの死亡遊戯を思い起こさせました。
日本人暗殺者役の俳優さん、日本語はもうちょっと頑張って欲しいかも
キアヌ・リーブスはぼっちキャラでも大好きな俳優さん。
ハル・ベリーもきれいでお気に入り♪
ローレンス・フィッシュバーンはキアヌ作品では相棒的存在ですね。
しかしこの作品も癖が強い人が多い。。