2017年05月27日

恋かぁ...

恋本1705.jpg

新しい本を読みたいのは山々なのですが、以前に買ったまま読んでない本が結構あるので、そちらを片付けてしまおうシリーズ。


転々」 藤田宜永

藤田宜永さんといえば、ハードボイルドや冒険小説のイメージがあります。
あとは奥様が作家の小池真理子さんとか。

この作品は東京を舞台としたロードムービー。
借金を抱えた男が、ある日出会った謎の男から「借金のぶんの金を払うから、一緒に東京の街を散歩しろ」という提案を受け、吉祥寺から都心へと徒歩の旅を続けるというお話。

摩訶不思議なストーリーですよねぇ👤
しかし二人は気ままな旅の中で、いろんな人と巡りあい、いろんな人生を垣間見て、やがて旅の真実に向かっていきます。
そのなかで核となるのが、男と女。
うまくいった関係も不器用な関係も、すべてひっくるめて忘れられない思い出なんですねぇ💓💔
さて、謎の男が何者で、何故こんな条件を出してきたか。
そして主人公自身が何者なのか。
ミステリー要素もある小説です。

渋いなぁ。
こういうストーリー、好きですね🆗

読んでから映画化されていたのを知って、DVDを借りてきました🎬
が…なんでコメディ映画として作ったんだろう💥
コメディにしたって面白くないし。。

原作とは別物です⤵
なんでこういうふうにするかなぁ。
キャストはいいんだけど、演出がわざとらしいというかお遊戯みたいというか。
うーん、残念💢


いつかは恋を」 藤田宜永

「転々」に続いて読んでみました。

主人公は亡き夫から継いだ町工場を経営する57歳の女性。
子供が二人あり、すでに共に独立しているが、長男は18歳のときにある事情がきっかけで家出。音信不通状態。
長女は夫がインサイダー取引の疑いで事情聴取中ということで、実家の町工場に帰ってきている。
舅はがんこな職人で、視力が弱くなって隠居の身。
それでも健気に働いてきました。
そんなとき、とあるきっかけで出会うことになったタクシー運転手との出会いが、主人公の人生を変えていきます。
激しくはないけど、ゆっくりと抑えた大人の恋物語💓

面白かったです⤴
なんでこの本を買ったのか記憶にありませんが、思った以上に面白い🎵
ある意味スリリングでまどろっこしくてヒヤヒヤして。

不思議なことに、普段、凄惨な殺人や血みどろのアクションやサスペンス、はたまた身の毛もよだつようなホラーな本や映画を観ているくせに、そういったものに免疫がつきすぎて怖くもなんとも思わなくなったせいか、この手のラブストーリーだと先を読むのが怖くて怖くて💨
いつの間にか、主人公たちの行く末を応援しているんですねぇ。
年代的にも似たり寄ったりということもあるし。

ということで、大人のファンタジー恋物語💕
年を重ねるって良いことなんだなぁ♨
事実は小説より奇なりとも言いますし、たまにはこういうのもいいかもです。


最後の恋 つまり、自分史上最高の恋 Men's

前の2作が面白すぎたため、なーんも残らん。。
短編だからいろんなストーリーがあるんですけど、"自分史上最高の"とかこっ恥ずかしいタイトルをつけたわりにはどれも軽い印象。
以前、この女性版の本も読みましたが、こういうのはやっぱり女性作家のほうが上手くてシビアかも。

読む順番を逆にしとけば良かったかな。

三冊読んでみて…うーん、恋かぁ。←遠い目👀
すでにそういう感情が…枯渇していることに気づいた次第です💣
posted by ろーにん at 22:14| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

「バベルの塔展」に行った

東京都美術館1705001.jpg

先日、東京都美術館で開催されている『ブリューゲル「バベルの塔」展』に行ってきました🎨

バベルの塔展17051.jpg

バベルの塔というと、昔テレビで放映されていたバビル2世を思い出してしまうんですが(古い...?💨)、バベルの塔は旧約聖書に出てくる物語。

天にも届くような塔を建てて神に近づこうとした人間が神の怒りを買い、塔は破壊され、それまで同じ言葉を話していた人々の言葉もばらばらにしてしまったというお話。
うーん、このせいで英語なんて勉強しなくちゃならなくなったんだなぁと、責任転嫁したりして💣

いわゆるこのての絵画は他にもありまして、ブリューゲル自身も何度か描いているようですが、それでもこの「バベルの塔」はマクロな視点の中のミクロが描かれた、まさに神の領域とも思えるほどの作品なんです✨

バベル新聞.jpg

これは美術展のなかで配られていた特別版の新聞で、各ポイントについての見どころを大まかに紹介しています。
絵心のない私はただ大きな塔が描かれているなぁくらいのことしか思わなかったんですけど、見れば見るほど緻密な描写と世界観が満載されているのだと感心しっぱなし
巨大な塔は何年もかかって建てられているため、塔の周りでは作物を栽培し、港まで作られて物資を運んでいることがわかります。
塔の各階には物資を運ぶためのクレーンも作られ、大きな滑車の中に人が入って人力で動かしている様子も。
各階の窓の様式も一定ではなく、それは時間の経過によって様式の形も変化していったことを表しているようです。

一般にバベルの塔は人間の愚かさに対する戒めを語っているものですが、ブリューゲルは人々の生き生きとした協調性を描いているのかもしれません。

ちなみに一番右の写真は、「アキラ」や「幻魔大戦」でおなじみの漫画家・大友克洋さんが描いた想像上のバベルの塔の内部👀
残念ながらこれは展示されていませんが、この新聞を見つけたらもらっておくことをオススメします⤴
また、本物の「バベルの塔」の絵はそれほど大きくないので、東京芸大の協力により描かれた複製や7分間の映像もご覧になるとより楽しめると思います。
特に3DCGで描かれた「バベルの塔」はすごい

館内には見どころの作品をタペストリーのように上から吊るして展示してあったりするので、主な細かい部分を見ることはできますが、「バベルの塔」はもちろん他の作品もお客さんが集まってくると思いますので、単眼鏡などを持っていくと見やすいと思いますよ。

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posted by ろーにん at 00:13| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

踏んだり蹴ったり

おさがりで使っている東芝のPC、今まで4GBのメモリーで使っていたんですけど、いろいろソフト等を追加しているうちに少々力不足になってきたので、もう4GB足して8GBに増設しました📟

さすがに起動やソフトの立ち上がりが早くなったのですが、先日偶然見たWeb広告で、もしかするとこのPCのバッテリーパックが発火する危険があるかもしれないということで、東芝から確認ソフトを導入して調べたところ、見事?ビンゴ❗

なんじゃい、せっかくメモリー増設したのに👊

まぁ、ACアダプタをつなぎながらなら、バッテリーパックを外しても使えるので大きな問題ではないんですけど。。

新しいバッテリーパックが送られてくるのは3週間から1ヶ月後😖

待つしかないですな♨

メカにリコールはつきものとして、いろいろ確認することは必要かもと勉強しました。

posted by ろーにん at 21:14| PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

野々下水辺公園へ

野々下公園17051.jpg
先日、千葉県流山市にある野々下水辺公園に行ってきました。
(写真は別のタブで開くなどして大きくご覧ください)

元は利根川から江戸川下流域へ水を通すための水路で、地域の水道水や大雨などで増水した水を逃がす導水路として造られたようです。
ここからは坂川という支流になるのですが、下流域へ行くにしたがって支流も増え、私が子供の頃から馴染みのあるどこにでもある川というイメージになっています。

ここ野々下水辺公園は坂川の出発点なんですね。
地域のコミュニティ冊子にここのことが書かれていて、一度行ってみたいと思って来てみました🚙

新緑がきれいでゆっくりできる公園です🎵
コタローと一緒ということで、もちろんワンコも🆗
ただし泳がせたり水の中に入れてはダメなようなのでご注意を❗
近頃の公園にあるバーベキューもNGなので、ある意味風も心地よく、自然の香りも楽しめてまったりできます♨

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コタローもご満悦🐶
水を飲もうとしましたが、もうちょっとのところで惜しくも届かず😃
しばらく散策した後は、お腹をベッタリと土につけて気持ちよさそうでした⤴

昔からおなじみの場所でも、結構知らないところってあるものですね。
プチ探検旅行にはちょうどいいかも📷



posted by ろーにん at 21:49| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

SF・アクション・ミステリー


DVDを借りてきました💿

スター・トレック ビヨンド

新シリーズの3作目。

こういうのは本当に何も考えずに楽しむのが一番❗
CGやVFXも迫力満点で、そういう意味では期待通りでした。

今回は序盤でシリーズにはなくてはならない宇宙船エンタープライズ号が撃墜?されるというショッキングな場面があり、物語のメインはとある惑星が舞台となります。
宇宙空間というより地上でのアクションが主になっているので、ハラハラドキドキ感も増しているかも。

このシリーズの良いところは、あまり色恋沙汰を出さないところかなぁ💔
個人的に...💨


特捜部Q -Pからのメッセージ

書籍でもお気に入りの映画シリーズ第3弾。

読後の感想は以前の記事に書きましたが、今回も映像化でより不気味にショッキングな展開になっています👤
原作とはちょっと脚色していますが、そこそこの長編小説ですからね。
やむを得ないというか。

それだけに本を読んだ人のほうがびっくりする展開かも。

犯人は相変わらずのくそったれで残虐ですが、このシリーズに共通する「悪いやつを許さない」という執念はある意味爽快というか心地いというか♨

次回作が楽しみです⤴


インフェルノ

これも原作を読んでいます。

これまでのシリーズは海外の歴史ミステリー的なジャンルの割にはわかりやすかったと思うんですが、今回は冒頭からちょっと印象的な演出がなされているのでちょっとわかりにくいかも。
まぁ、なにせ主人公自身が記憶を失っているのだから当然かな。

人類の数を一気に減らせてしまう病原体をばらまこうとする敵と、それを阻止しようと奔走する主人公たちの戦いがスリリング。
ロケ地もローマ、ベネチア、イスタンブールと叙情豊かな部分も楽しめます。
次第に明らかになっていく謎。
誰が味方で誰が敵か、何が真実で何が嘘か。
そんなハラハラドキドキ感の高まりは、さすがロン・ハワード。

ラスト、原作とは違うかな。
私は原作通りのほうが余韻が残るというか、メッセージ性が高まっていいと思うんですけど、ある意味ショッキングだから変えたのかも。

それにしても作者のストーリーテリングは毎回見事になっていますよ〜。
これも次回作が楽しみ🎵

posted by ろーにん at 00:06| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

膝ブルブルが嫌いな男


床屋さんに行く前に撮ったものです🎬

何かというと膝の上に乗りたがるので、そのままブルブルしたやったら文句ぶーたれでした💢

それでも降りないから困ったもんです👊

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ついでに、コタローの鯉のぼり。
風車がくるくるよく回っていました。
コタローもくるくる忙しないからなぁ🌀

posted by ろーにん at 21:39| Comment(5) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月30日

牡丹のお寺

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千葉県柏市逆井にある観音寺に行ってきました。
以前も紅葉を見に行って記事に載せましたね。
ここは四季折々の自然を感じることができるお寺
写真右は今が盛りの大きなツツジ。
でもここは通称「牡丹のお寺」で有名なんです。

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鮮やかな花がひときわ目をひきます。
牡丹は花が大きいので、背景の緑との対比で一層引き立つようでした

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特に、この白い牡丹がとても印象的
牡丹は赤のイメージが強かったので、それだけに純白の牡丹の美しさには本当に見惚れてしまって

で、花とは関係ないのですが、ここの観音堂の裏のトイレは昔懐かしい汲み取り式のトイレ
もちろん和式でポッカリと穴が空いた便器
窓からはお寺のお墓が見えて、ここで夕闇が迫ってから用を足しに来たら、それはそれはこわーい体験ができそうです

ここには藤棚もあって、この日はまだいまいち咲きそろっていなかったので、もうちょっとしたらまた行ってみようかと思っています。

posted by ろーにん at 20:42| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする